BUTTER!!!(4) (アフタヌーンKC)

  • 講談社
4.10
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本棚登録 : 1492
感想 : 96
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063878134

感想・レビュー・書評

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  • この子たちどんな大人になるのかなー、って、しみじみ思い馳せる程度には人生経験積んでしまったのかもしれない。

  • 問題のよねやん早川コンビの台頭。
    とはいえ山場はやっぱり高岡二宮先輩が持っていくけど。
    「楽しい」がよりどころになると、それはやっぱり個々人で変わるし、個人の中でも時間によって変わるものね。そして一人では完結しない。
    そして、怒濤の5巻へ!!!!

  • 2013/08/12
    【好き】

  • ちょっと!続きが気になります!

  • 今更登録シリーズ
    掛井くんの「イケメーーーーン」にはマジやられたアホか笑
    ヨネちゃんまじかわいいお前らつきあえ
    秦くんは見た感じすこし伸びた?って思った。かわいい
    2年ズがめちゃくちゃ気になる。

    オマケページがやっぱり秀逸。

  • 青春!高岡せんぱい!
    レビュー登録日 : 2012年03月26日

  • 「みんなの真ん中にいたいんだー?」(かえちゃん)
    自分にいわれているようで冷や汗が出ました。気をつけなくては。


    ヨネちゃん
    泣きながらでもきちんと自分の気持ちを言えて偉いなぁと思いました。きっと人に対して適当に付き合うのではなく、誠実な気持ちで接していける子なんだろうなぁ。私も人に気持ちを言葉で伝えるの苦手なのでヨネちゃんみたいに頑張っていかなくては!!

  • じぶんにもあった苦い思い出がよみがえる。

  • 思春期特有の、何につまずいてるのかもすらわからずもがいてる感じがいい。

    もっと、苦しんで、もがいて自分を見つけてね。って思う。
    そのすべてが道となる~。
    まさに、親心。

    いいな~素敵だな~。
    ピンチをきちんと乗り越えて成長してるところがとっても健全でいいです。

    形にならないまま早く終わりすぎず、ダラダラと長く続きすぎず、
    最初から最後まで名作でいてほしい。

  • 青春真っ只中のニヤニヤ漫画。


    練習を重ねれば、どれだけ成果が出てるか発表の場が欲しくなる。


    夏ちゃんは若さとパワーがある分、つまずいて苦しまないとダメ。
    自分で気がついた夏ちゃんはすごい。


    ヨネちゃん見た目に反して繊細。
    でも、初めての場所で疎外感を感じたらイヤになっちゃう気持ちもわかる。
    諦めずにぶつかったから手に入れられた。
    良かった。
    実はヨネちゃんの泣き顔好き。


    精一杯がんばったつもりでも、終わってみて気付くこともある。
    どこかでセーブしちゃうんだろうね。

    副部長さんの本気をみた。
    のほほんとしてたって様になるのに、本気になったら超かっこいい!


    ところで。
    秦君が不憫で不憫で。
    自分で蒔いた種とはいえ、ここまで通じないとは・・・。
    てか、柘さんニブチン!
    対象外だから仕方ないのか。
    不憫だわー。


    今巻のおまけもすごく面白かった!
    素敵!
    部長さんの噛んじゃう気持ちわかる!
    ドッキドキだね。


    次巻も期待☆

著者プロフィール

1981年5月9日生まれ。 2005年のデビュー後、すぐに「ねこぜの夜明け前」で講談社「アフタヌーン」主催の四季賞、夏・四季賞を受賞。 19年には「違国日記」がマンガ大賞4位に入賞する。主な作品に『BUTTER !!! 』『ひばりの朝』『さんかく窓の外側は夜』(本書原作コミック)『花井沢町公民館便り』などがあり、幅広い層の支持を得ている。

「2020年 『さんかく窓の外側は夜  映画版ノベライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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