ネクログ(4) <完> (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 144
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063878516

感想・レビュー・書評

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  • コミック

  • 2015年5月23日

    <尸录>
      
    cover design/Tadashi HISAMOCHI(hive&co.,ltd.)

  • よい結末でした!
    「もっけ」とはまた違う楽しい漫画でありました。
    読後感が気持ちいい! 面白かったーー!!!!

  • 完結巻。いよいよ姉ちゃんを蘇らすという本編が。

    話のまとまりは見事。この巻で全て魅力を出し切った感じ。ただ、ややボリューム不足。せっかくの重厚な設定を広げて欲しかったかな。かわりに読みやすくなってるますが。

  • 反魂を望む主人公が仙人?についてく話。ものすごいきれいにまとまってる。話も演出も絵も全部うまい。主人公が最後まで普通の人に近いのもいい。

  • ヒロインがキョンシーの仙術FT最終巻。ねえちゃんには生きている間に幸せであって欲しかったな。生前の回想が辛かった。それだけに宋の告白がすごく心にきた。
    次回作も楽しみにしています。

  • キョンシーのイザナギ・イザナミ。
    それかオルフェウス?

    思ったより早い終幕でした。
    姐ちゃん反魂がストーリーのメイン目的だけど、走無常のいざこざあれこれの、ごちゃごちゃ展開も読みたかったかな。

    道教の神々もっと登場してほしかった。

    終幕残念です。

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著者プロフィール

1974年、栃木県生まれ。漫画家。
1996年、アフタヌーン四季賞秋のコンテスト入賞。
2000年、「アフタヌーンシーズン増刊」に掲載された妖怪漫画『もっけ』でデビュー。
『もっけ』は、2003年3月号から掲載誌を「アフタヌーン」に移し、2007年にはTVアニメ化されている。
2010年から2012年まで「アフタヌーン」誌上で『ネクログ』を連載。

「2019年 『十二人の死にたい子どもたち(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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