亜人(2) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
3.80
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本棚登録 : 2095
感想 : 91
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063879025

作品紹介・あらすじ

「亜人」と呼ばれるその生物は「死なない」。高校生・永井圭はある日、交通事故で死ぬが、その直後に生き返った。それは、彼が亜人であり、人間ではないことを意味する。圭をとりまく環境は一変した。彼は人間たちから逃げ惑うことになる。

当局の管理下にない自由亜人・サトウ登場。人間との抗争を辞さないサトウは亜人の同志・田中と共に永井圭奪還を図り武装蜂起した!

感想・レビュー・書評

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  • 12:33.32

  • 13:17.82

  • 佐藤の戦闘シーンカッコいい

  • 読んでるこっちが痛い痛い痛い!亜人の戦い方がやばいね。動きに無駄がない。中村慎也は生きてるのか。主人公がどう生きていくのか。

  • 第6話、心機一転:良い亜人、悪い亜人
    第7話、003:亜人体実験
    第8話、blindness:同級生だった人たち
    第9話、キルタキュラー:IBM(黒い人?)
    第0話、中村慎也事件:IBM大量発生

  • 中村慎也事件がゴッツ面白かった

  • 映画は見たことがあるのだが、思い切って
    数巻だけ、物語のほんの触りだけを映画化したのだなと思った。
    漫画を読んでみて、英断だったと感じる。
    戦闘シーンは魅入る。

    圭にしても佐藤にしても、主人公らしい良い子さや
    正しさからはどこかずれている。
    それが感情移入しきれずリアリティを感じない理由でもある。

    エピソード・0のストーリーも衝撃。

  • 佐藤さんの戦闘能力に惚れ惚れする。

    永井圭の本質、というか「なんも感じませんけど?」みたいな顔が気持ち悪い。

  • 未感想

  • 価値観の崩壊。
    別だと認識した瞬間に全てが変わる。
    その中で変わらないものはなんだろうか。
    しかし、話し合いすらしない恋人関係とはなんなんだろうな。
    話し合うぐらい曖昧なことじゃなくて、当たり前のことだから、か。
    それほどまでに価値観が変わるのか、別なものに対しては。

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著者プロフィール

東京都出身。男性。
2008年アフタヌーン四季賞で大賞を受賞。
2012年から「good!アフタヌーン」で『亜人』の連載を開始。

「2017年 『亜人(11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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