- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063879346
作品紹介・あらすじ
既存の人類との共生か、それとも敵対か――。亜人となった永井圭が最初に接触を試みた同朋、「帽子」こと佐藤の正体は凶暴なテロリストであった。自分に凄惨な人体実験を行った当局の研究員の命をめぐって、永井圭は皮肉にも佐藤との全面対決に踏みきる。
感想・レビュー・書評
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“「なんで 他人を気遣えるんですか?」
「ん?」
「人の痛みなんて わかります??」
「それは君が亜人になってから 酷い目にあって心が……」
「いえ
僕は 上辺以外で人の心配なんてしたことない」”[P.72]
永井くんの異常性がじわりじわりと。
Thanks to K.H.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
立ち位置が決まってきた。大体ろくでもないのが普通の人々。
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13:15.00
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第10話、本当の永井 圭①:無益な殺生
第11話、本当の永井 圭②:見えないけど見えるIBM
第12話、本当の永井 圭③:兄を嫌いな妹
第13話、作戦A:亜人に向けたメッセージ
第14話、舞台裏:残酷なのは人間の方 -
佐藤さんの心が読めず、この人自身を好きになれるか分からない。亜それにしても亜人が化け物のように扱われていて酷だな…亜人にも人権があるよなぁと。実験が結構残虐……
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佐藤さんのIBMの口腔内萌える
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未感想
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まだ実験してないことはわかんないからな。
亜人初心者。
聞いたことをそのまま信じてみるしかない。
本当にわかるのは、亜人だと気づいた時と同じで「死んだ時」なんだな。
痛々しいこと。
でも慣れるのね、その辺りは人らしいとも言えるかもしれない。
なんでも慣れて、鈍くなっていく。
鈍くなってはならないことまで、鈍くなってしまうのか。 -
面白くてサクサク読める
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2巻から相当時間が経っているため、物語の進行についていくのに苦労した。帽子の男が味方から、また敵になった。帽子の男の邪悪さを第三者である読者から見たら当然の帰結なのだが、永井が彼と敵対する行動をとったのは何故か? まだまだ謎が多いな。本巻最終話の「舞台裏」から、また今後の展開が広がる予感。
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溺死はやはり,溺死→蘇生→溺死を繰り返すのだろうか? そらしんどいわ。
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佐藤さんは破天荒スギィ!!
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佐藤に救出された永井。
ちょっと前と性格変わってる?
実験のせい?
黒い物質の量、亜人にも死が訪れる…
まだ謎ばかり。 -
主人公が実験施設から脱走させてもらう話。
他人のことなんてどうでもいいくせに、たまになんとなくやる気を出すってあたりが、基本性格にムラがあるよね。 -
2016.1.5読了。