- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063880588
作品紹介・あらすじ
舞台は北海道サッポロ。主人公の鼓田ミナレは酒場で知り合ったラジオ局員にグチまじりに失恋トークを披露する。すると翌日、録音されていたトークがラジオの生放送で流されてしまった。激高したミナレはラジオ局に突撃するも、ディレクターの口車に乗せられアドリブで自身の恋愛観を叫ぶハメに。この縁でラジオ業界から勧誘されるミナレを中心に、個性あふれる面々の人生が激しく動き出す。まさに、波よ聞いてくれ、なのだ!
感想・レビュー・書評
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沙村さんのネタと画と、展開の上手さに引き込まれる。あと、人が死なないし合成されて変な生き物にもならないし、人にもすすめやすそう!
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波よ聞いてくれ (アフタヌーンKC)
著作者:沙村広明
発行者:講談社
タイムライン
http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
facecollabo home Booklog
https://facecollabo.jimdofree.com/
小室風花さん人生初の金髪で実写化。
テレビ朝日系:23時15分〜
放送開始日:2023年4月21日〜金曜日スタート
公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/namiyo/
Twitter:https://twitter.com/namiyo_tvasahi
Youtube:https://youtu.be/FEX62A_m6oE -
札幌の人気スープカレー屋のフロア店員が地元FM局でパーソナリティになる話でシリアス・コメディ。セリフはもちろん、手書きの書き込み部分もかなり面白い。
なお、著者のあとがきにもあるが、本作では人死には出ないとの事なので安心してお読みいただけます。
あと、主人公を含む登場人物の名字(「鼓田(こだ)、麻藤(まとう)、城華(たちばな))に特徴的なものあるが、普通の名字の人も出ているので、珍しい名字の人が本作のキー人物なのかな、と思った次第。
あ、あとカバーを取った本体表紙に記載の「ボイジャー不人気メニュー」が最高! -
マリオネットのように生きたとしても、世の中に必要とされているならば自我を保って目の前に全力でぶつかっていけるんじゃないか。そんな作品。
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ラジオ好きや姉御好きは必見です。
ドラマ化されそうな感じもまたgood!!
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ひいー!
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ミナレのキャラクター良いわ
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細かいセリフが面白いから、読むのに時間がかかってしまう…という嬉しい悲鳴。