そろそろ家の話をしましょう。(1) (アフタヌーンKC)

著者 : 西本英雄

• 講談社 (2015年12月22日発売)

作品紹介・あらすじ

一級建築士の室井建人は、約10年勤めていた設計事務所を独立し、マイホーム設計の仕事で生計を立てるべく絶賛奔走中！ しかし、なぜか依頼は無理難題ばかり!? 若夫婦家族の希望に沿った新築を設計しようと意気盛んにしていると地下から「とんでもないもの」が発見されたり……。思わず音を上げたくなる厄介な依頼を前に悪戦苦闘するも、「夢と希望のマイホーム」を実現すべく、室井の建築士としての腕が試される！

感想・レビュー・書評

[nkybgsさんの感想 · 2016年1月4日]

扱っているテーマは大人向けで関心を持つ読者も多いはずだけど、ギャグ部分がかなり子ども向けです。ギャグを抑えてウンチクものにしたほうがいいかも。

著者プロフィール

1968年生まれ。
代表作に『元祖ユルヴァちゃん』『もう、しませんから。』『ちょっと盛りました。』など。

「2016年 『そろそろ家の話をしましょう。（2）＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」