甘々と稲妻(6) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 931
感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063881264

感想・レビュー・書評

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  • キャンプに行ったり、おじいちゃん家に泊まったり、とても楽しそうなつむぎ。
    お父さんと離れた夜はさみしくて泣きながら電話するつむぎにキュンとした。
    ねことのお話も切ないけれど好き。
    イナゴの佃煮、食べられるなんてすごい…。

  • 親子の視点よりどーしても小鳥ちゃんに目が行ってしまう系読者である。彼女が自分の気持ちを初めて真面目にしゃべった巻だった。これぐらいの年代の思慕の情、特に歳の離れた相手に対してというのは確かにどう受け入れていいかわかりにくいだろうし、じっくり向き合ってもらいたいなと思う。それにしても案外時間の流れが速いことに気付く。小鳥の高校卒業ぐらいでオチがつく、のだろうか。

  • アニメになるそうだが、
    ストック考えるとこの巻まではいかないかな?

    相変わらず心暖まるいいストーリーばかりです。

    今巻は特に
    幼稚園生3人組と高校生3人組の対比が良かった。

    ひょんなことから仲違いするのは
    幼稚園生だろうが高校生だろうが変わらないなと…

    もちろん仲直りの仕方は違うけれどね(笑)

  • キャンプや修学旅行など、イベント盛りだくさん。
    犬塚先生の家族もさらに登場したり、小鳥ちゃんが初めて喧嘩したりと、それぞれに変化のある巻でした。もう次から小学生かー、早いな。。。
    親子のラブラブっぷりがかなり激しかったけれど、コンゴ反抗期とかあるんだろうか…笑
    犬塚先生が、どんどん家族に対して前向きになってきました。特に奥さんに対して。

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著者プロフィール

2007年に「Wings」(新書館)でデビュー。
代表作に『ファンタズム』『まぼろしにふれてよ』(新書館)、『恋煩いフリークス』(エンターブレイン)など。
2013年2月より、「good!アフタヌーン」で『甘々と稲妻』を連載開始。

「2018年 『甘々と稲妻(10)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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