- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063883121
感想・レビュー・書評
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どうやったら美女失踪と便器盗難事件が結びつくのか、島田氏の頭の中を覗いてみたい…。
疾走する男は新たな御手洗がみられて面白かった。
とはいえ、疾走する男の遺体はあんなに運良く吹っ飛ぶものなのか…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
石岡くんの驚愕顔を見る度に、そろそろ御手洗のアレぶりに慣れようよ、と苦笑しながら読む。
やっぱり、大胆な探偵と小心者のワトソン君という組み合わせは外れが少ないのかもしれない。
島田荘司の超あとがきを読むのも楽しみで、『疾走する死者』の原作は70年代の東京を写して書いてあるとあるが、漫画になった時の違和感の無さや、親和性の高さもまた面白い。 -
二つの事件がつながっている、と考えるところがすごい。
どの話も犯人がぜんぜんわからない。 -
その奇想天外さもひっくるめて、
ストーリーは面白いですね~w。
ただ、これは好みの問題でしょうが、
やはり3巻目になっても絵には多少慣れません。
キレイなんだけど、ちょっとくどくて(^^;。 -
相変わらず濃い。でも御手洗さんを表現するなら、これぐらい非現実感があるほうがいいのかもしれないなー。石岡君の退化描写は悲しくなっちゃうので見てられない……。
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面白かった〜!御手洗かっこよすぎる。