インベスターZ(4) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 356
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063883459

作品紹介・あらすじ



感想・レビュー・書評

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  • シリーズ、第4弾。
    本当の自由はお金でしか手に入れられないのよ。

    藤田家の財産は、全て売ってしまいましょう〜
    とんでもない事を発言する財前 孝史。
    しかし、藤田家当主の出したその条件とは?

    トロンの話やiPS細胞の話など、いろいろ興味深いですね。

    なぜ、飛行機が飛ぶのか?
    実は、科学的に証明されていないって、本当ですか?
    全ては、仮説から始まる。

  • 本巻で学んだこと

    ●iPS細胞やトロンのOSを例にとる国家戦略の過ち
    ●出資と融資の違い
    ●iPS細胞自体が何か?
    ●ベルヌーイの定理
    ●若年層向けの市場は規模が小さいこと
    ●日本の就活のメリット
    ●日本の企業数等
    ●株の入門書のおすすめ
    ●投資コラム(企業分析の手法)

  • 就活地獄。

  • 日本初osトロン

    人の人生にそんなに価値はなし
    縋る

    融資 借りる
    出資

    わからなくても前に進む

    就活天国日本
    スキルもなく入れる

  • •投資には、出資と融資があることを学んだ。

  • 4巻
    人は一生、何かに縋って生きている
    Ips細胞人工多能性幹細胞
    ES細胞は受精卵
    細胞とは辞書のこと。栞を挟む位置が違う
    原理は分かっていない。わからなくても前に進むのが大事。
    ゲームは市場規模が小さい。
    株は大きな市場を狙え。自動車、建築、医療

  • 2019/01/19 007

  • iPS細胞や就活なんて知識も入ってくる。株ねぇ。

  • コレクションとして秘蔵 コンサバ保守的な 破壊しなきゃ創造できない 太平洋戦争のような圧倒的戦力差 日本はまたしても竹槍でB29に挑もうとしている 京都大学の山中伸弥 理詰めでは分が悪い 情緒に訴えて戦況を有利に トロン パソコンのOS 微塵子 人の一生などたかだか3億円程度のもの 縋る相手を正しく見極めることができない 融資 出資 パンドラの箱 iPS細胞は…日本語で「人工多能性幹細胞」という意味だ 分化 挿し木 受精卵から細胞分裂 細胞とは「辞書」のこと しおり 飛行機がなぜ飛ぶのか?その仕組みは科学的にまだ誰も解明できていない 仮説 こじつけ ベルヌーイの定理 なんだかよくわからないけど…より早くより遠くへ移動できたほうがいいに決まってる わからないから立ち止まるんじゃない わからなくても前に進む…これが大事なことなんだと思う チリの首都サンティアゴ 旭川で獣医 牛の繁殖 右肩上がり 篩い落とされなさい 波のうえの魔術師 投資で鍛えた思考力とスキルを応用

  • 坂村健「トロン」
    山中伸弥「iPS細胞」

    大卒サラリーマンの平均生涯収入は3億弱。つまり3億弱で自分の人生を企業に預ける。これはまさに人生そのものの投資なのだ。その投資がしっかりと収益を上げ、幸福なリターンをもたらすかどうか?見極めることができないでいる。

  • だから、アメリカに負けるんだ!、を永遠に繰り返していた思い出しかない。もう少し投資よりの話し方をしてもいいのでは?あと、財前がいきなり成長していてついていけなかった。

  • 飛行機の飛ぶ原理についての話は、驚き。

  • 面白い展開になってきました。

  • 投資ってゆうか投機。

  • コラムとかが面白い。

  • そういえば、この漫画も「マンガHONZ」でとりあげられていたなぁ。
    http://honz.jp/articles/-/40554

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著者プロフィール

1958年生まれ、岩手県北上市出身。明治大学政治経済学部卒業。
代表作に『ドラゴン桜』『インベスターZ』『エンゼルバンク』『クロカン』『砂の栄冠』など。
『ドラゴン桜』で2005年第29回講談社漫画賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。
現在、「モーニング」にて『ドラゴン桜2』を連載中。

「2023年 『アルキメデスの大戦(32)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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