会長 島耕作(2) (モーニング KC)

著者 : 弘兼憲史

• 講談社 (2014年6月23日発売)

作品紹介・あらすじ

入社から44年。総合電機メーカー「テコット」の会長に就任した島耕作が手始めに目を付けたのは、未知なる領域「農業」だった。環太平洋戦略的経済連携協定（TPP）開始を目前とし、今まさに激動の中にある日本農業に、島は新風を吹き込むことができるのか。日本を代表するスーパービジネスマン・島耕作の新たなる挑戦が始まる！

感想・レビュー・書評

[ラビットサンバさんの感想 · 2019年2月6日]

とりあえず指名しよう。

[hiro_koumei_worldさんの感想 · 2014年11月3日]

農業かぁ～
イメージが変わったなぁ～
仕事上の着想の一つに加えるのもいいかもしれない。

[minerva-48さんの感想 · 2014年9月18日]

経済連、そして経済交友会に加入した島耕作。次なる注目分野は農業。農業大国＝オランダの視察へ旅立つ。オランダなではの考え方、政策などが、分かりやすく紹介されている。

[Garnetさんの感想 · 2014年7月12日]

66歳の姫始めは昆布巻き。

[Over50GGさんの感想 · 2014年7月12日]

確かにこれからは農業が重要なのかも

[yosiyuki8252000さんの感想 · 2014年7月7日]

7/7

[BRUNO／ぶる～のさんの感想 · 2014年6月30日]

政治と農業・・・。

長きに渡り自民党庇護下にあった日本の農業。
政治家にとっては集票マシン、それがバブル前期の
悪名高き海外旅行集団と化したんだよね。

自給率は国の根幹、オランダから学ぶモノは何ぞや！

著者プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、74年漫画家デビュー。
85年『人間交差点』（原作 矢島正雄）で第30回小学館漫画賞青年一般部門、91年『課長 島耕作』 で第15回講談社漫画賞一般部門、2000年『黄昏流星群』 で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、03年同作で第32回日本漫画家協会賞大賞を受賞。07年には紫綬褒章を受章している。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』 『加治隆介の議』 など多数。現在は『社外取締役 島耕作』（「モーニング」）、『黄昏流星群』（「ビッグコミックオリジナル」）を連載中。

「2023年 『逢いたくて、島耕作（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」