黒博物館 ゴースト アンド レディ 上 (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063884777

感想・レビュー・書評

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  • 決闘代理人の幽霊とナイチンゲールの物語。歴史的な話と伝奇を混ぜてておもしろい

  • ナイチンゲールバトル漫画。

  • 藤田先生の新刊が出ていたのを今更知って、すぐさま上下巻を一気に購入。
    相変わらず怖さと熱さメーターが振り切れていて、ほんと先生らしい作品。最高!

    それにしても言葉は刃(やいば)ですね…。ほんとに傷ついてますやん…(´;ω;`)

  • 主人公を応援せざるをえない、怒濤のような迫力。ぐいぐい引き込まれていきます。
    下巻たのしみ。

  • 面白すぎる……

  • 意外な主人公に惹かれて

  • ロンドン警視庁の犯罪資料館「黒博物館」に展示された〝かち合い弾〟と呼ばれる謎の銃弾。或る日、それを見せてほしいという老人が訪れたとき、黒衣の学芸員は知ることになる。超有名な「お嬢様」と、「もうひとり」が歴史的大事件の裏で繰り広げた、不思議な冒険と戦いを…!藤田和日郎の19世紀英国伝奇アクション第2弾、ここに開幕!!(裏表紙より)

  • 幽霊妖怪ものかと思いきや、まさかの史実関連もの。
    戦場の天使ことナイチンゲールの物語でした。
    オムニバス形式かな?と思って買ったので、思ったのとはかなり違いましたが、史実をかっちり抑えた上で伝承も入れ、さらに幽霊もからませた見事な1冊(上下巻)でした。

  • 上下巻。

  • ゴーストとレディのやり取りが時折うしおととらを思い出させてくれて良い。

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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