- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063885880
作品紹介・あらすじ
安斎の所属するF班は、鬼の殲滅を目論む組織、CCCのアジトに侵入。ところがそこで待っていたのは罠と殺意だった--。朝海の疑念、石丸の動揺、牧村の苦悩、菊原の決意、沢崎の後悔。そして、安斎とつかさは、ついにそれぞれの「一線」を越える--。 吸血鬼と人の欲望と愛が林立し、戦慄の旋律を奏でる交響楽的第7集!!
安斎の所属するF班は、鬼の殲滅を目論む組織、CCCのアジトに侵入。ところがそこで待っていたのは罠と殺意だった--。牧村の苦悩、菊原の決意、安斎の喪失、つかさの献身。吸血鬼と人の欲望と愛が林立し、戦慄の旋律を奏でる交響楽的第7集!!
感想・レビュー・書評
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デビルズライン
全巻読了いたしました。
良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
菊原倒して、ラスボスの01の正体明かして倒しておしまい…かと思っていたら、全然違った。もっと根深く奥があった。作者はこの作品がデビュー作だと聞いているが、凄いな。一体どこまでプロット書き上げて作品に臨んでいるのだろう。
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安斎に対してあまりにまっすぐな、つかさ。いくら好きな人のためとはいえ、ここまで躊躇いなく行動することってできるかな。危なっかしい。
ふつうの子っぽいけど、つかさがどんな人生を送ってきたのか気になる。
作者さんが女性なのが意外だった。でも恋愛要素を見るとたしかに女性的かも。 -
表紙の安斎くんが死にそうな件(顔色的に)。この辺までは連載誌でも読んでたのよね。ここからなのよ、読んでないのは!(笑)石丸、牧村の立ち位置は2重スパイ的なものか。