遠野美術館(2) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
3.82
  • (1)
  • (7)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 33
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063886719

作品紹介・あらすじ

作品の制作過程や、作者の思い、展示されている環境などによって、「いわく」を帯びるようになった美術品たちーー。その「いわくつき作品」だけを収集している遠野美術館の館長・遠野鼎(とおのかなえ)と、本庁から左遷されてきた“元”エリート刑事・三木(みき)。相容れぬふたりが、「暴れる絵」、「視力を奪う絵」、そして存在しないはずの「6枚目の『ムンクの叫び』」の謎に挑む!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いわく付きの美術品だけを収集する遠野美術館。
    今回も、怪しげな美術品が、...

    『暴れる絵』
    近づく者に絵具を吹き付け襲いかかる謎の絵画。
    そこには、作者の【怒り】が込められていた。
    更に、他の3枚の絵と合わさり、...

    『視力を奪う絵』
    見た者は、その視力が奪われると言う謎の絵画。
    しかし、そこにはただならぬ過去が、...

    6枚目のムンクの『叫び』も登場し、更に、謎が謎を呼びます。

  • あれ、館長と刑事のバディものになるの?1巻からそんな流れだったっけ?いわくつきの絵画や美術品は怖いよ。

全2件中 1 - 2件を表示

ancouの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×