TRANSIT(トランジット)13号 永久保存版! 美しきフランスの浪漫 (講談社 Mook(J))

制作 : ユーフォリアファクトリー 
  • 講談社
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063895667

感想・レビュー・書評

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  • 日本人の三倍セックスして、真紅のルージュをつけ、煙草のけむりをくゆらせながら、いつもむすっとしている。浮気、不倫は当たり前。自分の意見を持っていて、他人の意見には反対するけれども、その人が意見を言う権利はおおいに認める。
    気は使わないけど、お世辞も偽善も嫌いな正直もの。

    農業大国、原発大国、軍事費もEU1で、、観光大国の芸術大国。

    食、生活、芸術、街、歴史、そして人々の強い個性、がとびぬけている。

    自分の心と体に正直に素直に人生を謳歌する。
    それが時には過激に、刹那的になったりするかもしれないけれど、常識ハズレも、型破りも個性として扱われる盤石な土台があるからこそ、ここまでなんでもかんでもよくばりに、頂点に登りつめることができたのかもしれない。

    モンマルトルのカフェでお茶して恋したい。

  • フランスの歴史や文化、地理など、色んな分野の面白そうなキー・ワードを紹介してくれている。広く浅くだが、網羅性はなく、編集者の好みが出ているのかな。なので、趣味が合えばとても面白く感じられるだろう。もしくは、ここで気になった言葉を見つけ、深く掘ってみるきっかけにするのもいいかもしれない。

  • 2011-06-00

  • ヨーロッパは魅力的な国が多いけど、日本人が飽きずにその奥深さを追求し堪能できるのはフランスだけのような気がしてます。

  • フランスに興味がなかった私も、これを見ると行きたくなりますね。写真と読み物も面白い雑誌☆彡 完全保存版ですね♪

  • フランスの田舎を中心としたたくさんの写真が美しい。
    近い将来、またパリに行きたい!

  • お値段なりの読むページが多くていい。

  • パリ旅行に向けて買い求めたのだけれど、パリ旅行後に読了。ただ、読んで眺めてパラパラして、今度はフランス全土に行きたくなった。フランスだけじゃなくて、ベトナムとかかつてフランス領と言われていた各国にを訪れてみたい。ついでに、最後に掲載されていたスイスにも行きたくなった。もう満足の一冊ですね。最後に思うことは、パリに行った時に、表紙のアングルでエッフェル塔の撮影ができなかったこと。。。
    そして、TRANSITの編集に携わる方の編集にこめる情熱などを毎回感じます。

  • 写真がすてきすぎる(*´ヮ`从)

  • 写真は魅力的で、内容もかなりのボリュームのある充実の1冊です。
    が、個人的には文章をもう少し頑張ってもらいたいです。自分の言葉で語っているような感じの文がほとんどありません。ほぼ読み飛ばしました。

    雑誌なのでしょうがないんだろうけれど、言い回しがいちいち気取っているのが、いらいらするときがありました。眺めてるだけならいいのですが、その分評価低めです。

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著者プロフィール

TRANSITとは? 
世界のさまざまな風景やファッション、食、音楽などの文化を、“旅”というフィルターを通して紹介するトラベル・カルチャー・マガジン。現地の空気感を伝える美しい写真と文章により、世界を見つめる新たな視点を提案しつづけます。




「2023年 『TRANSIT 60号 メキシコ マジカルな旅をしよう!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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