出口ゼロ(10) (講談社コミックスなかよし)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063915068

作品紹介・あらすじ

赤羽夕日は女優を夢見る15歳。芸能界の大物を多数輩出する超エリート俳優養成所、D・A・アカデミーに念願の入校を決めて、希望に満ちあふれているはずだった。
…しかしそこは、想像を絶する恐怖の場所だった。最高講師のレディ・クイーンは恐ろしい殺人鬼で、課題に失敗したらひとり残さず殺される…!? しかし、出口はゼロ。夕日たち入学生の運命は!?

退学となった夕日が目覚めたとき、取り囲んでいたのは大勢の「赤羽夕日」だった!程なくして行われたのは、「赤羽夕日コンテスト」。より魅力ある「夕日」を演じたものが、本物の「赤羽夕日」になるのだという。両親も、憧れの咲良でさえも、ニセモノに気づかない!夕日は、自分の存在を失って消えてしまうのか――!?そして、D・A・アカデミーの漆黒の闇が次々と明らかに――!

感想・レビュー・書評

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  • アカデミーの裏側が徐々に明らかになりそうな予感。
    でも懐かしい人物が出てきて色々引っ掻き回すし、咲良は相変わらず何をしたいのか分からないしで謎は深まるばかり。
    夕日は誰かと協調するよりも一人で突っ走っている時のほうが話が面白くなって良いと思った笑

  • まさか水野くんに「赤羽夕日」が奪われてモブになってしまうとは…。
    モブになってどうなることかと思ったけど、裏の舞台で動き続ける夕日。
    レディクイーンより上の立場の「理事長」との遭遇。
    咲良もゆみかも謎すぎて真実が気になる。

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著者プロフィール

「なかよし」2012年11月号から『出口ゼロ』連載開始。ギャグ漫画からミステリーまで幅広く活躍。前作は『非科学常識ケータイくん』。ふたごの姉の茶匡は同じく「なかよし」他で活躍するマンガ家。

「2017年 『出口ゼロ(14)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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