九十九くんの愛はまちがっている (1) (講談社コミックスなかよし)

著者 : 雪森さくら

• 講談社 (2016年4月13日発売)

作品紹介・あらすじ

「そんな恥ずかしいこと…できません！」弟と2人暮らし、夢は国家公務員の超真面目人間・未魚。名門高校の入学式で、突然見知らぬ男子から謎のプロポーズをうけてしまう。相手は、飛び級で大卒＆大財閥の跡取りという超ハイスペックイケメン・九十九くん。彼と100日限定で「新婚ごっこ」をしなければならないことになって…!?そんな要求…こたえられません！超究極の“愛され”ラブ、開幕！

感想・レビュー・書評

[ひぃちゃんさんの感想 · 2018年6月12日]

ハイスペック・犬系男子とは新しい。

超犬系男子と、超しっかり者の女の子のお話。

女の子は小学生の頃全国模試で1位を獲ったほどの秀才。
それはたったひとりの弟を養うためのプランの一歩・・・

その実力を何十倍も上回るスペックの同級生が、その女の子に恋をする。

愛されてる女の子はほわほわ系ではなく、しっかり者。
とても素敵なお話。

[naaaaatsuk1さんの感想 · 2017年11月6日]

クスッと笑える可愛らしい話だった。さすがなかよし。この展開が4巻も5巻も続いたらさすがに読めないけど、2巻完結とのことだから読んでみる気持ちになった。九十九くんと未魚の温度差がおもしろい。

[へきくうさんの感想 · 2017年5月31日]

九十九くんは我が道を行ってんなぁ（笑）彼の両親と世話係が裏で何か画策してるっぽい!?そして、これなかよし連載だったのかー

著者プロフィール

８月２日生まれ。好きなゲームは「ＦＦ１４」。代表作は、『箱庭テレパシー』（ポラリスCOMICS）など。

「2023年 『新婚だけど片想い（7）』 で使われていた紹介文から引用しています。」