出口ゼロ(13) (講談社コミックスなかよし)

著者 : 瀬田ハルヒ

• 講談社 (2017年3月13日発売)

作品紹介・あらすじ

赤羽夕日は女優を夢見る15歳。芸能界の大物を多数輩出する超エリート俳優養成所、D・A・アカデミーに念願の入校を決めて、希望に満ちあふれているはずだった。
…しかしそこは、想像を絶する恐怖の場所だった。最高講師のレディ・クイーンは恐ろしい殺人鬼で、課題に失敗したらひとり残さず殺される…!?　しかし、出口はゼロ。夕日たち入学生の運命は！？

理事長に送り込まれた「オオカミ」によって、特別課題クリアを阻まれた夕日たち。脱出＆卒業のためには誰かが犠牲になるしかないの!?レディ・クイーンに闘いを挑んだ咲良はどこへ??「見て　これが現実だよ」夕日の目前に広がるのは衝撃の光景で――!?

感想・レビュー・書評

[lovemusic718さんの感想 · 2017年3月14日]

生徒に紛れ込んだオオカミの正体。
さすが俳優養成事務所なだけあって、演技で夕日をだませている。
愛子と乙女の関係も気になる。
次巻最終巻、黒幕の正体が楽しみ。

著者プロフィール

「なかよし」2012年11月号から『出口ゼロ』連載開始。ギャグ漫画からミステリーまで幅広く活躍。前作は『非科学常識ケータイくん』。ふたごの姉の茶匡は同じく「なかよし」他で活躍するマンガ家。

「2017年 『出口ゼロ（14）＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」