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- Amazon.co.jp ・マンガ (432ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063931075
作品紹介・あらすじ
2017年4月に木村拓哉主演で実写映画が公開される本作はしばしば「ネオ時代劇」と称される。緻密にして革新的な筆づかいにより描出される殺陣や個性的な武具、そして因縁うず巻く人間模様は見物の一言だ。10巻では、江戸城に侵入した凜が、ついに幽閉中の万次のもとに辿り着く。そのまま地下牢からの脱出を試みる一行だが、その前に「首斬り浅」が、さらには「鵺一號」が立ち塞がる。「不死力解明編」これにて堂々完結!
感想・レビュー・書評
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シサム和人 禍根は露も残さず_それが今度こたびの教訓だ ぬえいちごう鵺一號 蝙蝠や地獄を巡るあぶな技 生き肝 労咳 山田浅右衛門吉寛 失くした簪がこんな所に… でわのすけ出羽介 行脚あんぎゃ
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最初の頃は敵と味方がはっきり区別されていたけれど、途中からはみんなが魅力的で誰にも死んでほしくない!というような気持ちになる。
誰一人死んでほしくない!
カラーじゃなくて良かった。
血の量がハンパない、、
圧倒的な画力!
誰が死んで誰が生き残るのか!
もう、なんだろ、誰にも死んで欲しくない!
そういう気持ちになりながら最後の2巻読んでた。
鮮烈な男たち!!
用心棒と雇い主を超えた関係。
旅が終わったあとの二人はどうなってしまうのか?
永遠の命と限りある命、武士のいた時代といなくなった時代どちらも相まってラストは切なかった。
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