- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063932010
作品紹介・あらすじ
700年 孤独だった。――兄の妖精王・ハーレクインが姿を消してから――エレインは一人で「妖精王の森」を護り続けていた。永遠の命をもたらす「生命の泉」を求める強欲な人間たちの姿は、彼女の心を一層暗く、冷たい場所へと沈めてしまっていた。そんな長い孤独の日々の中、一人の青年が現れる。彼の名前はバン。たった、七日間。バンと過ごした美しい時間が、エレインの700年の孤独を癒やしていく……。
感想・レビュー・書評
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全2巻。とても可愛い2人。
七つの大罪自体は未読ですがどちらも大好きなキャラクターになった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
原作でも小説でも描かれなかったElaineの過去と心情が細やかに描かれて居ます。
特に良かったのは
七百年前の日々が兄や同族に囲まれて幸福だった様子が細やかに描かれている所です。
Gerhardも全面的に彼女を補佐すると思っていたので、
彼女が傍観者として活躍しなかった事が多少残念です…。 -
結末は知っていたけどやはり切なすぎる・・
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アニメは見たけど本編コミックは何故か合わなかった作品。アニメのときも思ったけど、バンとエレインは純愛だよね〜ロマンスだよね〜
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小説セブンデイズの漫画化です。
絵柄が繊細。ストーリーは小説まんまなので特に目新しいものはないけど、小説ファンにはおすすめです。