- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063950632
感想・レビュー・書評
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この調子でお願いします‼︎
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城攻めの攻防は凄まじかったな。
ほぼ確実に死ぬとわかっているのに命懸けで城壁を登っていく兵士たちの心境はどんなんなんだろうと、この手の話を読むと毎回考えてしまう。 -
シャプール好きだったのに…
好きだったのに… -
ナルサスの絵が見てみたい。
宗教を歪曲した戦争。哀しいですね。
こういう争いが今もあることがなお哀しい。
アルスラーンが、どうやって王都を取り返して行くのか、気になりますね。
田中先生の文章と荒川先生のマンガのコラボますます続きが気になります。 -
着々とメインキャラが登場してきて楽しくなってきた
メインキャラを荒川さんがどんな風に書くのかも楽しみだし、展開も早いので読みやすい
久しぶりに昔の劇場版アニメみたくなったな -
いずれ原作においついてしまうんだろうか。
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面白かった!続きが楽しみ!
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コミカライズの評価としてなら、もっと上手く描ける人はたくさん居るだろうなと。講談社お得意の話題で売ってる感。
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考えてみれば、挿絵OVAともに「耽美な」絵柄が多かったアルスラーン戦記なので、荒川弘先生の絵は意外と新鮮というか。変態キャラが光っていていいですよね。
そして第一話で出てきた少年(?)兵、やっぱエステルなのかなー。 -
2巻で好きな台詞。
「おぬしは十人の奴隷を殺したが かわりに千人の謀反人を生むことになるぞ」
警鐘と皮肉が混じったのがいいですね。
あと、ギーヴのも好き。「そういうのを奴隷根性というのさ」ってとこです。偽悪者・田中芳樹というだけありますね。
復讐鬼の銀仮面、狂信のボダン、苦労人のギスカール。いやいや、造形がとてもいいです。銀仮面のMADな復讐心がちらほら見えてきてくれて、とてもいいです。
タハミーネの傾国の妖艶さがなんともいえないので、この後登場するファランギースの美しさがどんなものかに、かなり期待。
ルシタニア兵士の最登場で3巻へ続く。
あ、好きな台詞をもう一つ。
「エーラーン・カーラーンとは韻を踏んだよき呼称ですな」
的確に相手の自尊心を虚仮にする未来の宮廷画家さんです。
おそらくというか、大いに希望を交えて第一部完結までは描いてもらいたいです。長い付き合いになるだろうけど、一向に気にはしませんから。というよりも、第一部じゃないと、原作の方に追いつく可能性大なんで。
十六翼将揃わないけどさ。