FAIRY TAIL(52) (講談社コミックス)

著者 : 真島ヒロ

• 講談社 (2015年11月17日発売)

作品紹介・あらすじ

“魔導士ギルド”‥‥それは魔導士たちに探し物から魔物討伐まで、いろんな仕事を仲介してくれるトコロ！　一人前の魔導士を目指す少女・ルーシィは、火を操る魔導士・ナツと出会い、彼のギルドに誘われる。なんと、そこはルーシィの憧れ、超ブッ飛んだお騒がせギルド「フェアリーテイル」だったのです！！

復活に湧くFTのメンバーたち！　そして、ナツたちは「一年前のギルド解散の真実」と「マカロフ不在の理由」を知る。なんと、そこにはFTの最高機密、そして超軍事魔法帝国・アルバレスの存在が！　ギルドを守る為、単身、アルバレスに赴いたマカロフが消息不明だと知ったエルザは、マカロフ救出を決断する。しかし、アルバレス潜入作戦の道中、FTの前に立ちはだかったのは、皇帝スプリガンを守る“12の盾”の脅威だった！！

感想・レビュー・書評

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2018年12月8日]

復活に湧くフェアリーテイルのメンバーたち! そして、ナツたちは「一年前のギルド解散の真実」と「マカロフ不在の理由」を知る。なんと、そこにはフェアリーテイルの最高機密、そして超軍事魔法帝国・アルバレスの存在が! ギルドを守る為、単身、アルバレスに赴いたマカロフが消息不明だと知ったエルザは、マカロフ救出を決断する。しかし、アルバレス潜入作戦の道中、フェアリーテイルの前に立ちはだかったのは、皇帝スプリガンを守る“12の盾”の脅威だった!!（Amazon紹介より）

[むちこさんの感想 · 2016年2月29日]

ゼレフ出てきた！

フェアリーハートがどんなものなんか、初代が生きてるんかが気になる。

[dai-4さんの感想 · 2016年2月8日]

結構行き当たりばったり的なところも多く、物語としての一貫性には疑問もあるけど、でも絵の綺麗さと展開のダイナミックさとキャラの魅力で、読んでいて飽きないです。結局、リーダビリティの高さが漫画でも大事ってことですね。また更なる強大な敵が出てきて、今後の流れにも目が離せなさそうです。

[Garnetさんの感想 · 2015年11月28日]

まさかのゼレフ。

著者プロフィール

1977年生まれ。1998年に読み切り『BAD BOYS SONG』でデビュー。1999年より週刊少年マガジンで『RAVE』を連載。2006年より週刊少年マガジンで『FAIRY TAIL』連載開始。2009年に同作で講談社漫画賞を受賞。

「2016年 『ネオ寄生獣』 で使われていた紹介文から引用しています。」