進撃の巨人(18) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 3353
感想 : 113
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063955491

感想・レビュー・書評

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  •  勝つのは巨人か、人類か。
     鬼教官キースの苦い過去、エレンの父グリシャの秘密、立体機動装置訓練の真実などが明かされると共に、鎧の巨人と獣の巨人との一騎打ちで幕を引く18巻。
     非常に面白かった。初期の伏線を回収しつつ、決戦に繋げ、新兵器の装備も予期させる良い巻だった。エレンの成長やアルミンの活躍も見られる全体的に物語のモチベーションを上げる展開が続く。だがここまで来ると一気に落とされそうなのが怖かった。

    キャラクター:☆☆☆☆☆
    ストーリー :☆☆☆☆☆
    世界観   :☆☆☆☆☆
    テーマ   :☆☆☆☆☆
    絵     :☆☆☆☆☆
    台詞    :☆☆☆☆☆

  • 戦いの描写がやっぱりうまい、ハラハラする。

  • うわぁーー∠(°Д°)/イェェェガァァァ!!! アルミンかっこいい! アルミンはヒロインでヒーローだったんだ(;ω;) いよいよ反撃の時かしら! 熱い展開(`・ω・´)キリッ!

  • なんか・・・アルミンに死亡フラグ経ってそうでこわい・・・

  • 終盤に近づいているのでしょう、前巻あたりからめまぐるしい展開で、様々な謎が明かになってきました。
    エレン父は、やっぱりそうか、そうだったんだなあ……。
    ウォール・マリアを巡る戦いは、きっとこのパートで一定の決着を見るんでしょう。地下室の、エレン父の遺産も白日の下にさらされ、この世界の謎の大部分は明らかになると……期待。
    でも明らかになっただけじゃきっとダメなんだよね。エレンは世界を実際に見たいのだから。

    あとね、巨人薬1人分だけ、リヴァイが預かってるじゃないですか。あれの使い道と使い処が、伏線マニアとしてはとっても気になってます。

  • ウォール・マリア奪還作戦開始。
    作戦前夜の、久々に食卓に上った肉を一人占めするサシャを落とせないコニーや、調査兵団入団前を彷彿させるエレンとジャンの取っ組み合いが笑えた。懐かしく感じてるせいで同期が誰も2人を止めないなんて。というかまだ3ヶ月しか経過してないことに驚いた。
    エレン両親の出会いエピソードも絡めつつ、なかなか地下室まで辿り着けない。当初のグリシャに驚きを隠せない。
    団長がこれまでの実績を踏まえて、まだ新兵のアルミンに指示を出させるのがすごいな。確かに「大きく賭けた」なぁ。
    嘘予告怖い。
    新しい武器期待。

  • 4.3

  • 走馬灯。

  • なんかいきなりすごいスピードで物語が展開し始めた感じ。人類vs巨人の戦いが始まる!

  • あれはそういうことだったのかー古いところから引っ張ってきたな。
    もうすぐ終わりそうな勢い…

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著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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