あひるの空 RAINDROP NARROW DOWN(42) (講談社コミックス)

著者 : 日向武史

• 講談社 (2015年11月17日発売)

作品紹介・あらすじ

１４９ｃｍと小柄な高校生ながら、天性の才能を魅せるバスケ少年・車谷空！　入学先のクズ高で、最初はバスケをやるには困難な状況だったものの、空の熱意に影響を受けて、千秋・百春兄弟や、天才少年・トビなど続々メンバーが集まった！　順調に進みだしたクズ高バスケ部だったが、挫折や事件とあらゆることに巻き込まれていく‥‥。バスケを愛する空たちは、数々の困難にどう立ち向かうのか！？

北辰高校に勝利し、インターハイ予選神奈川県大会二回戦に進んだクズ高！　次なる対戦相手は、新城東和学園を破った藤沢菖蒲高校。序盤は均衡した戦況が続くものの、個々の能力が高い菖蒲高は、攻めるポイントを把握し、徐々にクズ高との点差を広げていく。さらにキャプテン百春の不在と、トビの調子の悪さも響き、苦戦を強いられるクズ高。だがそんな中で、千秋の作戦が冴え始め‥‥！？

感想・レビュー・書評

[Garnetさんの感想 · 2017年9月15日]

菖蒲と勝負。

[Ksculさんの感想 · 2015年11月22日]

菖蒲戦、前半。
流れるように読みました。
「泉は、バスケが好きだね」って旦那。ええ。
　
巻末のあひるソングが当然のように好みがシンクロしてた。だから惹かれるんだろうな。
　
本への、こだわりも好き。
あなたの戦い、応援しています。

著者プロフィール

出身：茨城県、血液型：Ａ型、デビュー：覚えてません（笑）、受賞歴：第61回マガジン新人漫画賞『スリーアウトチェンジ』、コミックス：『Howling』全２巻・『あひるの空』１～39巻（以下続刊）。

「2014年 『あひるの空　EARLY　LAST　DAYS（39）』 で使われていた紹介文から引用しています。」