アビス(7) (講談社コミックス)

著者 : 長田龍伯

• 講談社 (2016年9月9日発売)

作品紹介・あらすじ

「別冊少年マガジン」主催の頭脳バトル漫画のコンペで最優秀作に選ばれた異色の頭脳バトルSF！　怪物がうろつく広大な迷宮を脱出するため、主人公の檀と仲間たちは戦い続ける！　化け物の正体は？　檀たちの失われた記憶は？　脱出する術はどこにあるのか？

大地を蝕む昏き穴、奈落の口が街を呑む。これは夢か現実か、逃げ惑う民草に知るすべは無し。表舞台に姿を現した檀ヒビキ博士が語る、人知を超えた怪現象の正体とは……！？　底知れぬ闇に包まれた謎が、徐々に明らかになってゆく……！！

感想・レビュー・書評

[lovemusic718さんの感想 · 2016年9月16日]

檀とサクラがいい感じ。
檀一行はリーヴモールに到着、そこで原さんに再会。
倒れたサクラの薬と、さらわれた岬さんの救出のため、別れて行動する檀たち。
いよいよ丈さんのトリガーが明らかになる…？
新たに人間のフリをした天使憑きという強敵も登場してますます面白い。
冒頭、地上での様子も描かれていたけど謎は深まるばかり。