FAIRY TAIL(60) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063958973

作品紹介・あらすじ

“魔導士ギルド”‥‥それは魔導士たちに探し物から魔物討伐まで、いろんな仕事を仲介してくれるトコロ! 一人前の魔導士を目指す少女・ルーシィは、火を操る魔導士・ナツと出会い、彼のギルドに誘われる。なんと、そこはルーシィの憧れ、超ブッ飛んだお騒がせギルド「フェアリーテイル」だったのです!!

血で血を洗う最終決戦の最中、ナツの容態が急変! そしてナツは自らの心の深層で「失われた記憶」の中を彷徨う事に…。一方、人間の「欲」を“白き魔法”で操るラーケイドの参戦により、FT側の魔導士の大半が戦闘不能に! そのラーケイドに待ったをかけるのはスティング…“白竜”の真価が問われる戦いの行方は!? また、アイリーンと戦うエルザは、彼女の告白に言葉を失う。アイリーンの素性、そして壮絶な過去とは!?

感想・レビュー・書評

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  • う~ん。こちらの方が先行だからオリジナルなんだけど、どうしても”七つの大罪”あたりと印象がかぶってくる。ふと思うのが、我が偏愛の「ONE PIECE」も、流し読み的に読んでいる人からしたら似たようなイメージなんかな?ってこと。本作にしろ件の「~大罪」にしろ、登場キャラの大方を把握して、ストーリーも完全に掴んで、っていう読み方をすれば、結構見方も変わってくるのかも、とは思います。とはいいつつ、時間が無くて”全てを深読みするぞ!”なんてことは出来ないんですけどね。

  • 母親。

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著者プロフィール

1977年生まれ。1998年に読み切り『BAD BOYS SONG』でデビュー。1999年より週刊少年マガジンで『RAVE』を連載。2006年より週刊少年マガジンで『FAIRY TAIL』連載開始。2009年に同作で講談社漫画賞を受賞。

「2016年 『ネオ寄生獣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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