インフェクション(6) (講談社コミックス)

著者 : 及川徹

• 講談社 (2017年4月17日発売)

作品紹介・あらすじ

高校生・天宮晴輝の住む町は、ある日突然、人を襲う“保菌者”によって埋め尽くされてしまった…。蠢く大量の“保菌者”から逃げ切れるのか！？　絶望的サバイバル、開幕！　変わり果てた人間が町を襲い、変わり果てた町が人を阻む！！　いつもの道を、命を懸けて駆け抜けろ！

大量の銃火器を持って現れた高木と合流し、崩壊した避難所を脱出した晴輝達。旅館に籠って銃の訓練を行っていたその最中、紗月から悲鳴の電話が──…。綿密な作戦を立てて、別の避難所にいる紗月の救出に向かう一行。そこで出会った避難所の人々の言葉は、なぜか嘘で塗り固められていた。渦巻く思惑の闇に呑まれ、もはや紗月の生死さえ、不明。

感想・レビュー・書評

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2019年3月12日]

大量の銃火器を持って現れた高木と合流し、崩壊した避難所を脱出した晴輝達。旅館に籠って銃の訓練を行っていたその最中、紗月から悲鳴の電話が──。綿密な作戦を立てて、別の避難所にいる紗月の救出に向かう一行。そこで出会った避難所の人々の言葉は、なぜか嘘で塗り固められていた。渦巻く思惑の闇に呑まれ、もはや紗月の生死さえ、不明。（Amazon紹介より）

[lovemusic718さんの感想 · 2017年5月1日]

紗月となかなか合流できない晴輝たち。
高木はかわらず謎のまま…らぎ姉と実は仲が悪い設定だったとは。
次巻からは紗月がメインになりそうで楽しみ。
きららといちゃいちゃしている晴輝を見るらぎ姉が切ない。