統計ソフト「R」超入門 実例で学ぶ初めてのデータ解析 (ブルーバックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 160
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065020494

作品紹介・あらすじ

世界標準の統計ソフト「R」を使ってみよう!

統計学者によって開発された「R」は、データ解析のスタンダードになりつつあります。本書では補助ソフト「Rコマンダー」を用いた、コマンド入力のいらない解析の方法を紹介します。データの特徴の把握から、2変数間の相関の解析、回帰分析による最適なモデルの選択まで、実際のデータ解析の流れを体験することで、操作方法と統計の考え方が理解できる、初めての人に最適な一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 鯨類学研究室の先輩からのおすすめ!

    所蔵情報:
    品川図書館 417/H52

  • 超入門という感じではないかな。R のコンソールを使って、ちょっといじれるけど、さらに発展して解析したい人向け。
    それと、統計の基礎がないと、そもそま「発展して解析」したいとは思えないはずなので、初学者向けではないのは間違いなし。
    個人的には、もうちょっとしたら使ってみようと思えたので、購入して良かったと思います。

  • Rの本は数冊見たが,本書が一番の出来だ.R単体ではコマンドがそっけなく,とっつきにくいが本書ではRコマンダーを組み込むことで,非常に使いやすくなっている.実践編での事例も適切で解説も良い.さらにR用のデータ作成方法も解説してあり重宝だ.図書館で借りて目を通し気に入ったので,購入することにした.

  • 個々の事例について計算方法を列挙。辞書的な使い方が正解かも。頭から読むのはつまらない。

  • 2018/4/23 Amazonより届く。
    2019/10/18〜10/22

    統計を勉強する必要があり、便利そうなソフトがあるということで購入。とりあえずどんなことができるのかをざっと読む。あとは実際に触りながらかな。

  • 世界標準の統計ソフト「R」を使ってみよう!

    統計学者によって開発された「R」は、データ解析のスタンダードになりつつあります。本書では補助ソフト「Rコマンダー」を用いた、コマンド入力のいらない解析の方法を紹介します。データの特徴の把握から、2変数間の相関の解析、回帰分析による最適なモデルの選択まで、実際のデータ解析の流れを体験することで、操作方法と統計の考え方が理解できる、初めての人に最適な一冊です。

  • 請求記号 417/H 52/2049

  • 417||He

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著者プロフィール

逸見 功(へんみ・いさお)
東京都生まれ。東京工業大学大学院総合理工学研究科博士後期課程修了。博士(理学)。専門は統計学および行動計量。日本赤十字看護大学看護学部教授などを経て、現在、日本赤十字看護大学名誉教授。著書に『ワークシート式 失語症言語訓練講座』(三輪書店)、訳書に『入門 時系列解析と予測』(シーエーピー出版)、『バーンズ&グローブ 看護研究入門』(エルゼビア・ジャパン)などがある。

「2023年 『統計ソフト「R」超入門〈最新版〉 統計学とデータ処理の基礎が一度に身につく!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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