作品紹介・あらすじ
あなたの“はじめて”を、わたしにください──。
和紗たちは文芸部に所属する女子5人。部が「死ぬ前にしたいこと」という話題で沸いたある日、部員の一人が投じた「セックス」の一言……。その瞬間から、彼女たちは“性”に振り回され始める。
新菜の「死ぬ前にセックスがしたい」発言より“性”に翻弄され始めた文芸部。幼なじみ・泉の自慰を目撃した和紗は、彼への好意を自覚する。変化が訪れた二人の関係性が、彼女を思い悩ませる……。
感想・レビュー・書評
絞り込み
-
泉くんが和紗のことを大切にしているのも、気を使っているのもとても伝わってきた…!でも今の和紗には「恋愛対象として見れない」よりも「したいと思わない」の方がショックなんじゃないかなって思ったり。
あと泉くんが乗り物好きっていうのをそこで絡ませてくるのかと笑ってしまった(笑うとこじゃないと思う)
続きも気になるので、3巻も楽しみです!
-
アニメで話知った上で読んでも面白くはなかった。
マンガのほうが絵が綺麗なのでマンガで初見にすればよかった〜。
-
1〜2読了
荒ぶってる…!
乙女たちが。
とても面白いと思いました。
-
-
あぁ〜、誤解が…青春って難しい。
和紗ともーちんが素直で可愛い。曾根崎先輩も早く素直になれるといいな。
ミロ先生の展開がめちゃくちゃ笑えた。
性をテーマに扱ってるけど、ドロドロした感じじゃない所がいい。
-
新菜の「死ぬ前にセックスがしたい」発言より“性”に翻弄され始めた文芸部。幼なじみ・泉の自慰を目撃した和紗は、彼への好意を自覚する。変化が訪れた二人の関係性が、彼女を思い悩ませる……。(Amazon紹介より)
-
帯…泉が不憫でたまらない。廃部危機の理由が自業自得だった… そりゃあ卑猥って言われるわ。ミロ先生も高校生とは思ってなかったとはいえ… それぞれの想いも育っていってる模様。「そういう対象」に見てるって言われても見てないって言われても、ショックなんでしょう?
-
登場人物たちの行動が個性的で、人間らしさを感じてとても面白い。
本郷さんと山岸先生、曽根崎と天城のやりとりがとても好き。
和沙と泉も、なんだかんだありながらきちんとお互いと向き合っている感じがしていいなぁ。
著者プロフィール
えもと・なお●マンガ家。他作品に『それでも僕は君が好き』(原作:徐譽庭)『荒ぶる季節の乙女どもよ。』(原作:岡田麿里)がある。
「2020年 『ジョゼと虎と魚たち(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」
絵本奈央の作品
この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。