10DANCE(2) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
4.42
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本棚登録 : 297
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065101322

作品紹介・あらすじ

杉木信也と鈴木信也は、それぞれスタンダードとラテンダンスの日本チャンピオン。杉木からの提案で二人は互いの専門分野を教え合い、10種のダンスで競う「10ダンス」に挑むことになった。二人は反発しながらも練習を進めていく。そんな時、世界戦で踊る杉木を見た鈴木は、同じ舞台に立ちたいという激しい思いとあるヤバイ感情が芽生える。二人の関係は新たなステージへ――。

感想・レビュー・書評

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  • ▼あらすじ
    杉木信也と鈴木信也は、それぞれスタンダードとラテンダンスの日本チャンピオン。杉木からの提案で二人は互いの専門分野を教え合い、10種のダンスで競う「10ダンス」に挑むことになった。二人は反発しながらも練習を進めていく。そんな時、世界戦で踊る杉木を見た鈴木は、同じ舞台に立ちたいという激しい思いとあるヤバイ感情が芽生える。二人の関係は新たなステージへ――。

    ***

    ストーリーの完全度:★★★★★
    ライバル度:★★★★☆
    BL度:★★★☆☆
    エロ度:☆☆☆☆☆
    萌え度:★★★★★
    総合評価:★5.0

    1巻同様、新装版が発売された事で改めてこちらも読み直しましたが、やっぱり神作品って何度読み返しても面白いし、気持ちが昂りますね。2巻は特にお気に入りの巻なので、反芻するように何度もページを戻りながらじっくり時間をかけて読みました(^^)
    既に旧版の方でレビューを書いているので繰り返しになってしまうのですが、特に2巻は1巻と比べると読み応えは勿論、BL度もあまあま度もグンと増しているので1巻よりも更に萌えられる内容になっているかと思います。

    それしても、ブラックプール編の何とも煌びやかで素敵なこと…。私も叶う事ならあの場の空気を生で味わってみたいものです。
    因みに初読みの時はオナーダンスのシーンで取り乱すくらい萌えたのですが、今回もやはりドキドキして胸が苦しかったです(笑)
    (あんな事されたら鈴木じゃなくても惚れてまうわ…笑)

    鈴木のラテン訛りのセクシーな英語も可愛かったですし、自分以外の男と英語で話すなって怒る杉木もどう見ても嫉妬しているようにしか見えなくてニヤニヤしてしまいました(笑)
    流石にまだエロシーンは無いですが2人の距離感も着実に縮まってきており、2巻でベロチュー(実際にしてる描写はないですが)まで来たので、次はもう少し踏み込んだ内容になるかな?と密かに期待してます!

    実はこのレビューを書いてる時点で3巻はおろか4巻まで積読(!)になっている状態なのですが、興奮冷めやらぬ内に最新刊まで一気読みするつもりです。やっぱりシリーズものは通しで読むのが一番ですしね!(言い訳)

  • 1巻よりBL色濃くなった感が…(笑)


    いよいよ世界を目指して本気になってきた、というかんじ。

  • 新装版で買い直し

  • 新装版旧版既読。3巻が9月に発売で2巻から3年ぶり! 続きが読めるってこんな幸せな事はないのだなぁとしみじみ。一般紙での続きなのでどこまでBのLしてくれるのかがちょっと気になるというか興味があり、今から楽しみです。新装版手にするか迷ったけどいい復習になりましたw

  • ラテン男子の英語が凄い訛りで甘ったるくて可愛いのわかる~(*^_^*)

    早く鈴木先生の「ダンスの神様」っぷりが世界中に知れ渡る瞬間が来ないかなぁ。そんで杉木先生がドヤ顔なんでしょ…あの凄い子は僕のモンなんですけどね、ってドヤ顔なんでしょ素敵…続きはよぅ…

  • 続きが楽しみ。移籍再開してくれてよかった。

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