- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065102732
作品紹介・あらすじ
7年間、平和な日々が続いていた「この世」。しかしある日の夜、四ツ神様が動き「この世」はパニックに。そんななか、四ツ神様が動くのには何か仕掛けがあると考えた杏は・・・。「この世」と「あの世」で、各々の人生を必死に生きる杏とアン。彼女たちに壮絶な運命が迫りくる! 謎が謎を呼び、不安が不安を呼び起こす、怒濤の展開! そして、瞳に映るものが正しいとは、限らない・・・。
感想・レビュー・書評
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群衆はそういうお前が泣き叫ぶのを期待してんだよ カンザス州というところに住む女の子ドロシーは 緩み切ってるマウス共には劇薬かもしれんが 怪物ってさあ_はっきり型が分かんない時が一番怖いよね ずっと知らなければずっと怖いよね_そうか人の動きを止めるのは_「知らないこと」だよね 俺が…この田螺だとして_此奴は何処迄が世界だと思っている…? 命を繋ぐように文字を繋ぐ 蝉みたいな気分です 瞳に映るものが正しいとは限らない
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面白い…のだけど、ちょくちょく話が飛ぶ。今後の布石なのかもしれないけど、話がなかなか進展しないですね(笑)。
ランドの真相を知る者は多くいそう。一体、和音や天音は?何をしたいのだろう?謎はそのままで疑問も多く感じた。ゲームなのかな? -
ランドと呼ばれる古来からの生活を守る世界、そこに生まれた双子の姉妹の数奇な運命物語第5巻。「この世」と「あの世」がなぜあるのか次第に明らかになってきつつあるけど、でも理不尽さには変わりがないかも。でも大事なのは「知りたい」と思う心。
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前の巻の内容を忘れていたので、ちょっと考えながらだったけど、読むうちに思い出した。話がどんどん広がっていく。一巻ではずいぶん衝撃を受けたような気がするけど、それとはまたちがった驚きであったり、予想というか期待のようなものが出てくる。ディストピアが描かれているのかもしれないけど、そういうことも含めて面白かった。
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終結するまで目が離せない漫画の一つ。萩尾先生の漫画を想い出す。
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すごい面白い。どうなるんだろ。完結までは行きていたいと思う。
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タネがだいぶ明かされてきて、斬新さというより物語の面白さそのものの進化が問われる局面に入ってきた感じ。面白いとは思うんだけど、先の展開が楽しみで仕方ないというレベルまでは至ってないかも。