恋と嘘(7) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065103821

作品紹介・あらすじ

「嘘」は許されない。「恋」はもっと許されない。すこし未来。日本では16歳になると、政府から結婚相手が指名される世の中になっていた。根島由佳吏15歳は、日本の片隅に住む、うだつの上がらない少年。成績もスポーツも中の下。だがしかし、その胸に燃えるような恋心を秘めていた! 恋が許されない世界で、誰かを好きになってしまった少年の運命は‥‥!?

真田莉々奈の選択。根島由佳吏の決意。 仁坂悠介の秘密。そして、高崎美咲の意思。もしも政府通知がなかったなら出会った男女はごくありふれた恋人として青春を謳歌していたのかもしれない。だが、交錯する想いは絡まり、縺れ、いつの間にか後戻りできなくなっていた。由佳吏が彼氏として臨んだ初めてのデートで、美咲はある「嘘」をつく──。

感想・レビュー・書評

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  • 厚生労働省で二坂とばったり遭遇
    彼が政府通知をもらう前に厚生労働省に出入りしてたことを怪しむパパ
    みさきとのデート改めて
    楽しい時間もつかの間、好きだが将来ずっと一緒にいることはできないと改めて言われる
    悩むネジ
    たまたま会った一条に相談をしてみるが、恋なんて嘘である、素直に政府通知を受け取るよう諭されてしまう(政府通知に抗えなかった矢嶋と重ねてる)
    さらに悩むネジ
    二坂はネジと一緒にいるのはもう限界だと悟る(片思い辛すぎ問題)

  • 「逃げたのは自分のくせに
     絶対許さない」

  • やーーーば

  • ネジと美咲のデート回、美咲のいろんな表情が印象に残った。
    矢嶋との過去の恋のせいで、恋を否定しまくる一条がひたすらこわい。

  • 博物館デート

  • 物語が動き始めた。タイトルを回収するかのように嘘が登場しまくってておもしろい

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