- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065106174
作品紹介・あらすじ
父親になる男が妊婦にとったとんでもない行動とは? 中絶を決めた女性がシングルマザーになる決意をした理由は? 子煩悩に見える母親の腕にあるリストカット傷の意味は? 自分の腋にできたシコリに話しかける少女。何故?
大反響エピソード多数収録!!
父親になる男が妊婦にとったとんでもない行動とは? 中絶を決めた女性がシングルマザーになる決意をした理由は? 子煩悩に見える母親の腕にあるリストカット傷の意味は? 自分の腋にできたシコリに話しかける少女。何故?大反響エピソード多数収録!!
感想・レビュー・書評
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自身の発達障害を公表している作者の体験をもとにした作品。絵は下手ウマ?だが初見には衝撃的な内容が多く、そらでこんな赤裸々な葛藤は思いうかば無いよなと思う。何巻だったか病院の待合室で置き去りにされた男の子の話が心に残っている。決して褒められることでは無いが虐待の末ではなく生きる為に再会しないことを誓った母親の心情がしっかりケアされて来た男の子の歯や爪から分かると言うくだりに胸がつまる。9巻までの全体の長さもちょうど良い。
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母親になる覚悟よりある意味父親になる覚悟の方が難しそう。 自分の身には何もないのに突然家族が増えるってことだし…。 明さん愛おしさがすごい。 いい父というよりいい夫だ。
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横位こわい
双子のしこりの話はブラックジャックみたいだなと思いました -
このシリーズは生命について考えさせられる。
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読了。やっぱり凄い本だなと思った。
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親子の正しい関係を維持できるか否かは、親が育った環境に大きく影響されると思うが、子どもの代の生活環境を変えていくためには、家族外部のサポートがないことには、なかなか厳しいのではないかと考えた。
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昔の話とはいえ、産めない体位の赤ちゃん解体して出す話は衝撃だった。