- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065112014
作品紹介・あらすじ
巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。
エレンらの住むパラディ島を長年にわたって脅かし続けたマーレ。そこには祖国を守るため、自分達の人権を守るために日々奮闘する者達がいた。彼らは自らの存在価値を示すため、パラディ島への「宣戦布告」を準備するがそこに現れたのは……。
感想・レビュー・書評
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これはすごいと思うんですよ。
単に残酷なこと出来ればイイだけのアレとかああ言うのとは、やっぱり違ったなーって。
これをどういう結論に持っていくのか、本当に楽しみです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
悲劇を経験し、その憎しみから戦いに身を置いたエレン。
その彼がマーレの人々のことを知った上で起こしたこの行動の重みと悲しみよ。
正義も悪も立場で変わる。
そして、戦争には悲劇が必ず生まれる。この連鎖はいつか終わるのだろうか。 -
なるほど
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ストーリーが全く進んでないようでかなり進んでる。ようでやっぱり殆ど進んでない。。?
相変わらず今後の展開が全く読めない。でもきっとそれは賛辞になるんだろうな。
当初からの謎はこれでほぼ明かされたと言っていいのかな?
これで完全にエレン側も悪になってしまった。
結末は想像もつかないが、とてもハッピーエンドで終わるとは思えない。 -
戦争というのはこういうことなんだなぁと思いました。お互いに憎しみの連鎖で、どちらも正義のために戦い、相手の国から見れば、それが悪魔に見えるのでしょう。
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調査兵団のみんな、大人になって更に強くなっている…コスチュームも黒くてかっこいいやつになってる
戦鎚の巨人のデザイン、おしゃれー