ダ・ヴィンチと僕の時間旅行 (講談社X文庫)

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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065117576

作品紹介・あらすじ

柏木海斗は旅先のイタリアで事件に巻き込まれた。銃撃を受け海に落ちたと思ったら……目覚めたとき、そこは中世のイタリアで!?

感想・レビュー・書評

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  • イタリア人の母と日本人の父を持つ海斗はフィレンツェで頭部にけがをし、たちまち500年以上前のフィレンツェにとばされ、あのロレンツィオ・デ・メディチの弟のジュリアーノと入れ替わってしまう。そして、なんと若きレオナルド・ダ・ヴィンチと親友になるのだ。槍試合に出たり、フィレンツェいちの美人のシモネッタと恋に落ちたりとめくるめく日々を過ごす。という気楽に楽しめるファンタジイ。レオナルドやボッティチェリとのやり取りもなかなか楽しい。といううちにすぐ読めてしまって2巻へ。

  • 早く続きを!
    これがBLだったら宿屋でダヴィンチと!なのでしょうが、
    人妻によろめいてる場合ではない!

  • あぁ~っ!続くのかぁ(笑)

    次はいつかな?

    結末を知りたい病・・・です。

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著者プロフィール

夜光花名義で多数の著作を持つ人気BL作家。本名義での代表作は『薔薇の乙女は運命を知る』(講談社)など。富士見L文庫では『廃墟写真家 真夜中の廃線』に続き2作目。

「2016年 『白猫探偵の事件簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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