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- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065117910
作品紹介・あらすじ
人間・獣人・狩人。ここは、3種類の“人”が住まう世界。最強と称される赤髪の狩人・“赤ずきん”ウル。獣人の一種である“人狼”の幼女・マニ。同じ“人”でありながら、言葉を交わすことすら出来ない二人が紡ぐ、新世代“異人種”ファンタジー!!
最強と称される赤髪の狩人“赤ずきん”ウルは、獣人の一種である“人狼”の幼女・マニを弟子として迎え入れ、共に生活する日々。言葉や本能、異なる人種を隔てる壁を越え、二人が紡ぐハートフル“異人種”ファンタジー第2巻!!
感想・レビュー・書評
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■書名
書名:赤ずきんの狼弟子(2)
著者:茂木 清香
■概要
最強と称される赤髪の狩人“赤ずきん”ウルは、獣人の一種である“人狼”の幼女・マニを弟子
として迎え入れ、共に生活する日々。言葉や本能、異なる人種を隔てる壁を越え、
二人が紡ぐハートフル“異人種”ファンタジー第2巻!!
(amazon.co.jpより引用)
■感想
新しい見方?のキャラクターや新しい敵が出てきましたね。
3巻ぐらいまで、ウルやマニの周りの人物関連で終わると思っていたのですが、結構
物語が進みますね。
人間、狩人、獣人と3種族の関係性があり、そこが物語を非常に面白くしてますね。
全員が相容れないという設定があるので、その中で各登場人物が個人としてどう思い、
どう行動するか?というのが、協調されるようになっています。
次の巻が出るまで少し間があくようなので、楽しみに待ちます。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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