鬼灯の冷徹(27) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 700
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065124062

作品紹介・あらすじ

「獄卒どもはなってない!」一斉蜂起した亡者の頭が、鬼灯に物申す! そしてポンコツ道士・五道転輪王がサタン王を怒らせる!? 八寒では春一が、かか婆の長と真剣な話し合い! …のはずがやっぱり目上に対して失礼すぎる! …などなど、キッチリ几帳面な葉鶏頭さんが黙ってなさそうな27巻!

感想・レビュー・書評

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  • ハゲィさんのアナログに対する信用度の解説がすばらしい。バックアップと再生ハードのくだりは、ハゲしく同意。さらにさらに、なんだかんだ言ってもアナログが好きなんだよねぇ、という愛着心。この回のハゲィさん好きです。
    さすが表紙飾るだけあります。
    電子書籍より紙の本の自分としては、言いたいことを言ってもらえて大満足。

    「どの立場でものを言っているものだ」の回。
    一番最初に踏まえておかないといかんよなぁ。でも、声高に言われると聞いてしまう、というか聞かないといけない風潮の昨今の現世。
    よろしくないやね。今までが、それを振りかざし過ぎていた感があるんだけどね。
    難しい。

  •  昔話の配役、もっと見たい。

  • 雑誌のページは引きそうになったが、頑張って読んだ。

  • 初版 帯

  • ・摩訶鉢特摩の長(春一の上司)
    ・ミスミドというバンドとオタク
    ・亡者の一揆
    ・五道転輪王とキョンシーの作り方

  • ヒスミド!!!
    コンサート行きたい!!!!

    葉鶏頭さんと座敷童子ちゃんたちのお話はいつもほのぼの

  • 購入

  • 電気屋も一揆もめちゃくちゃ面白かったんですけどヒスミドのデトリタスさんのインタビューがめっちゃROCKIN’ONな感じで咽せるほど笑った

  • 今回の鬼灯様は脇でのツッコミ役が多い印象。

    茄子の紙芝居、春一が怖がる雪女、大型家電
    地獄での音楽フェスに立場の違いや薬に関して。
    〆はハゲィさんの文字に関しての愛情!
    書くこともさながら読むのも早かった(速読)!
    どんな鬼なんだ…

    ある意味考えさせられる、地獄の行き先。

    うん、
    日頃の行い気をつけて…だねw

  • 友達より。

    やっぱり鬼灯さん、素敵だなぁ。好き。

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著者プロフィール

2010年、『非日常的な何気ない話』で第57回ちばてつや賞佳作を受賞。
その中の一編「鬼」に登場したキャラクター・鬼灯を主人公にした『地獄の沙汰とあれやこれ』が「モーニング」2010年32号に掲載されデビュー。
その後数回の掲載を経て、タイトルを『鬼灯の冷徹』と改め、約9年間連載。新連載『出禁のモグラ』は絶賛連載中!

「2023年 『出禁のモグラ(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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