- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065131848
作品紹介・あらすじ
震災の夜、避難先の車の中で一夜を過ごした樹とつぐみ。翌日、是枝と長沢が東京から駆けつける。樹は長沢と一緒に避難することになり、二人は再び別れる。だが是枝は二人が車中で過ごしたことを知ってしまう…。つぐみは友人の舞花に誘われて東京に出る。舞花は車イスに乗る恋人・晴人と別れていた。別れたことに「後悔はない」とうい舞花と晴人。その夜、是枝の家に行く予定だったつぐみが向かった先は樹の元だった。
震災の夜、避難先の車の中で一夜を過ごした樹とつぐみ。翌日、是枝と長沢が東京から駆けつける。樹は長沢と一緒に避難することになり、二人は再び別れる。だが是枝は二人が車中で過ごしたことを知ってしまう…。つぐみは友人の舞花に誘われて東京に出る。舞花は車イスに乗る恋人・晴人と別れていた。別れたことに「後悔はない」という舞花と晴人。その夜、是枝の部屋に行く予定だったつぐみが向かった先は樹の元だった。
感想・レビュー・書評
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震災の夜、避難先の車の中で一夜を過ごした樹とつぐみ。翌日、是枝と長沢が東京から駆けつける。樹は長沢と一緒に避難することになり、二人は再び別れる。だが是枝は二人が車中で過ごしたことを知ってしまう…。つぐみは友人の舞花に誘われて東京に出る。舞花は車イスに乗る恋人・晴人と別れていた。別れたことに「後悔はない」とうい舞花と晴人。その夜、是枝の家に行く予定だったつぐみが向かった先は樹の元だった。
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是枝いい人過ぎる…
メール泣いたわ。
両親は是枝と結婚してほしかっただろうね。
でも困難な道になっても鮎川と一緒になった方がつぐみは幸せなんじゃないかな。
鮎川がお父さんに会って何を話すのかすごく気になる。
圭吾と楓の結婚式すごくよかったのに、酔っ払ったからといってあんなことを言う父親どうかと思うな。あまりにもひどい。
とにかく、お父さんの頑な心が少しでもほぐれるといいけどね -
縺れていた糸が、ようやく解けて真っ直ぐになりかけているのに、今度は横から断ち切るような出来事が。。。
スタート当初から何かにつけて我慢していたつぐみが、感情を吐き出すようになってきた。
きれいごとではない、ドロドロした感情も盛りだくさんなのが、この作品の良いところ。