もう一度大人磨き 綺麗を開く毎日のレッスン76

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 169
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065132548

作品紹介・あらすじ

若さは失われるもの。
でも、その代わりに私たちはなにを得るのかを教えてくれるのが千登世流。

53歳とは思えない透明度の高い美しさとチャーミングな人柄、エッセイストとしての豊かな才能に
女優やモデル、編集者たちから静かに熱く支持される存在、松本千登世。

ビューティジャーナリストとして、様々な女性誌でエッセイの連載を担当するのはもちろん、
彼女自身の魅力の秘密に迫る特集が組まれるほど!

 「女性の若さ」が優位されがちな日本で早くから、歳を重ねることで生まれるエレガンスを、
エレガンスを生み出すテクニックを、心持ちをエッセイとして発表してきました。

本書はそんな著者の最新刊です。
日々の何気ない気づき、習慣、美容タイムから自分のエレガンスを育てるためのヒントが満載。

感想・レビュー・書評

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  • 見た目は資産。

  • 何度も見返したい本。
    その年代によって纏う色や洋服のアドバイスがとても勉強になる。少しの工夫で上品に見えたり洗練された印象になることを改めて教えてくれる内容。

  • 2021.11.20
    100人に会いたいと思われる女より、100回会いたいと思われる女。

    この帯を見て、何となく手に取った本。

    誰かの言葉を1冊の本にまとめたという印象。
    だから、どこかで見たことのあるセリフばかり。

    印象に残ってるいるのは、
    62 声に表れる「人となり」

    子育て中は、人前であろうと所構わず子供達に喚く。気をつけようと思いました。

  • 今の時代,100回会いたいと思われるより100人に会いたいと思われる女が格上という意識がある....

    ...図書館で手に取りこの文章が目に入る、面白そうということで借りて読む...

    そうですね...
    アラフォー過ぎたら100人の人より100回会いたい人と思われたいですね...

    その術?が綴られていました。
    納得しながら、笑いながら、そして少し退屈にも感じながら
    とりあえず最後まで読みました(笑い


  • 若さが欲しいなあという思いからの
    自己憐憫読書(笑)

    ただ漠然と日々を過ごすことも多い中、
    たまにこーゆー時間も大切。

    もちろん、中身も磨かなくちゃ(*'ェ`*)
    なんだけど…

    担当:佐藤亜美

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著者プロフィール

ビューティエディター、ライター。1964年鳥取県生まれ。 大学卒業後、航空会社の客室乗務員、広告代理店勤務を経て、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。 その後、講談社「Grazia」編集部専属エディターなどを経てフリーランスに。美容や人物インタビューを中心に活動。近著『もう一度大人磨き 綺麗を開く毎日のレッスン76』( 講談社)ほか、著書多数。

「2023年 『顔は言葉でできている!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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