葬送行進曲 (イブニングKC)

著者 : ウチヤマ・ユージ

• 講談社 (2018年11月14日発売)

作品紹介・あらすじ

嵐の夜、山道に迷った男は廃屋で一夜を明かす。しかし廃屋と思われたその家には老婆が独りで住んでいた。さらにその家は「よくぞこれだけ！」と思われるほどのゴミに溢れたゴミ屋敷であった。行き場のない男と、どこへも行けない老婆。ワケアリの二人の孤独な魂が共鳴し……。前作「よろこびのうた」では実際にあった事件を題材に日本の問題をあぶりだしたウチヤマユージが、今作でもまた人の心の暗部を優しく掬い、そして救う。

感想・レビュー・書評

[くろねこさんの感想 · 2023年6月3日]

記録

[トラさんの感想 · 2018年12月12日]

期待してなかったけど面白かった、最後もすっきり