ひなエナガちゃん

著者 :
  • 講談社ビーシー
4.00
  • (3)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 24
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065140970

作品紹介・あらすじ

動物写真家・小原玲の「シマエナガちゃん」写真集第3弾!
生後間もないシマエナガのヒナが、大人の“雪の妖精”に成長するまでを追い続けました。
巣立ち後、木の枝にギュギュッと並んで仲良く体を寄せ合う“ヒナ団子”シーンの数々、水浴び、居眠り、飛ぶ練習など……懸命に成長していく愛くるしい姿を収録!

成鳥になったシマエナガも“雪の妖精”のように、とても可愛らしいのですが、「ひなエナガちゃん」たちには、赤ちゃんの可愛らしさがあります。大きくなって元気に羽ばたいていってほしいと願いつつ、日々撮影しました。 ~本文・小原玲 あとがきより~

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ああああああ可愛い。
    シマエナガの仲間なのかと思って借りてきたら、シマエナガの赤ちゃん!
    団子になってるのに悶絶。
    赤ちゃん時代の目のまわりが黒いのもまた可愛い。
    あー可愛い。(語彙力喪失)

    • かなさん
      翠さんおはようございます。
      ひなエナガちゃん…私も手にしてみたいな♡
      この可愛さに、萌えない人はいないでしょうね(*´▽`*)
      翠さんおはようございます。
      ひなエナガちゃん…私も手にしてみたいな♡
      この可愛さに、萌えない人はいないでしょうね(*´▽`*)
      2024/03/11
    • 翠さん
      かなさん、こんにちは(^^)
      こんなに可愛い生き物ずーっと見ちゃいますね♡
      機会があればひなエナガちゃんの世界にも是非♡
      かなさん、こんにちは(^^)
      こんなに可愛い生き物ずーっと見ちゃいますね♡
      機会があればひなエナガちゃんの世界にも是非♡
      2024/03/11
  • もふもふでぎゅうぎゅうのひなのエナガちゃんたち。とにかく可愛い。天使のよう。大人になっても天使だし、どれだけ可愛いのか。
    同時に、ぼろぼろになって子育てするママエナガちゃんを見ると、自然の厳しさを感じずにはいられない。
    撮影にはかなりご苦労もあったはず。とてもステキな写真をたくさん見せてくださりありがとうございます。

  • S図書館
    だんごエナガちゃん

  • 可愛い❤️❤️❤️

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

小原 玲(おはら・れい)
1961年、東京生まれ。茨城大学人文学部卒。写真週刊誌『フライデー』専属カメラマンを経て、フリーランスの報道写真家として国内外で活動。1989年の中国・天安門事件の写真は米グラフ誌『ライフ』に掲載され、「ザ・ベスト・オブ・ライフ」に選ばれた。1990年、アザラシの赤ちゃんをカナダで撮影したことを契機に動物写真家に転身。以後、マナティ、プレーリードッグ、シマエナガ、エゾモモンガなどを撮影。テレビ・雑誌・講演会のほかYouTubeに「アザラシの赤ちゃんch」を立ち上げるなど様々な分野で活躍した。写真集に『シマエナガちゃん』『もっとシマエナガちゃん』『ひなエナガちゃん』『アザラシの赤ちゃん』(いずれも講談社ビーシー/講談社)、『シマエナガちゃんの日々』(ワニ・プラス)、「Kiss!」(小学館)など。2021年11月17日、死去。享年60。


「2022年 『森のちいさな天使 エゾモモちゃん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小原玲の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×