ねこがくれた5571日

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065150566

作品紹介・あらすじ

『ペン太のこと』で読者人気の高かった、ロシアンブルーのはむやんが絵本になって登場。片倉家のおかあちゃんとはむやんが過ごした一瞬でとても長い5571日をつづった物語。おかあちゃんとかつおぶしと野菜とストーブが大好きで、すぐにいじけて、そしてとっても運の強い子だったはむやん。誰かを思う気持ちに人も猫も関係ないということを、全てはむやんが教えてくれた。

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著者プロフィール

片倉真二(かたくらしんじ)
静岡県出身。単身上京後、ゲーム会社に就職。現在はイラストレーター兼漫画家。
仕事をサポートしてくれる気短な奥さんと仕事を邪魔しまくる猫たち(4匹)に
翻弄される毎日。主な作品に『まんぷく遊々記』(エンターブレイン)、『ペン太のこと』
全10巻(講談社)、『ムギのころ』1巻~(講談社)など。


「2019年 『ねこがくれた5571日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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