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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065152249
作品紹介・あらすじ
硝子のためと広げていった人間関係は将也の世界も変えていた。永束の映画作りにかかわるなかで、仲間とすごす楽しさを感じる将也。ところが過去を知られて絶望、自分から仲間たちとのつながりをこわしてしまう。一方硝子は、責任を感じ、自らの命を断とうとして――。こわれてしまったものは、取りもどせるのか? それぞれが、思いを胸に、未来へ向かって歩き出す。大今良時氏の描き下ろしカバー&本文イラスト収録。大人気コミックスのノベライズ完結編!
<小学上級から すべての漢字にふりがなつき>
感想・レビュー・書評
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映画では省いてたシナリオも書かれており、より原作に近い形での小説になっています。今の大今氏が描くキャラクターの表情も見ものです。
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こういう終わり方もあるんだなって思いました。
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原作既読。痛い。
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この作品は私は漫画の方が良かった。おそらく娘(少4)は、手話やケンカのシーンは想像しきれていない。それでも、文字だからこそのイメージを膨らませる事が出来るノベライズの良さもあるので、入口としてはいいのかもしれない。
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