マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~(3) (モーニング KC)

著者 : タナカ・カツキ

• 講談社 (2019年11月21日発売)

作品紹介・あらすじ

ちょっと前まで、サウナは中年のメタボゾンビたちのものだと思われてきた。でも今、若者たちの間で、熱狂的にサウナブームが起こっている。人はなぜ、サウナに行くんだろう。
たとえば、仕事でミスしてしまった日。恋人や家族とケンカしたとき。仕事のアイデアに煮詰まったとき。一人で静かに過ごしたいとき・・・。
ストレスや悩みを抱えやすいこの時代だからこそ、サウナの魅力がさっぱり分からない人にも読んでほしい本作。

「このマンガがすごい！[２０１７オトコ編]」(宝島社)にてトップ１０入り！　発売以降、テレビ・新聞や雑誌で取り上げられ続ける話題のサウナマンガ。
進化し続ける各地のサウナ施設を実名でも紹介し、また、家の風呂でもサウナと同じように気持ち良くなれる方法なども、サウナ大使・タナカカツキが伝授します。

感想・レビュー・書評

[うううさんの感想 · 2021年10月10日]

絵は最初に下手かと思ったが、実はうまい。芸大卒の人の絵って感じだ。サウナの知識もすごい。

[ともぞさんの感想 · 2021年3月7日]

サウナ旅してみたい！

[megurosさんの感想 · 2020年5月8日]

満足度を高める幸福から、安らぎを求める幸福へ。

[けこさんの感想 · 2020年3月4日]

phaさんの「どこでもいいからどこかへ行きたい」の中で気になって読んでみた。

サウナって拷問だと私も思っていた…！
好きな人は好きだからいいところもあるんだろうけど、私は分からないな、くらい。

それは楽しみ方を知らなかっただけだと初めて知った。

身近にサウナあるかな、ちょっと行ってみたくなった。

[naoki210さんの感想 · 2020年1月1日]

サウナブームが広がり、色んな立場・価値観から物申す人が増えたと感じる。そのなかでもぶれずに普遍的な価値を追求し続けるタナカカツキ氏には尊敬と共感の念を抱かざるを得ない。じっくりと、続いて欲しいと思う。

[jojopontaさんの感想 · 2019年12月8日]

いい感じで進んでる

[akrymyさんの感想 · 2019年11月26日]

2019/11/26 130

著者プロフィール

マンガ家　日本サウナ・スパ協会公認サウナ大使
1966年大阪府生まれ。マンガ家生活35年以上の紆余曲折の末、毎日、朝4時に起きてタスクをこなし、昼からサウナに入る極力快適創作生活を実践するようになる。サウナを題材にした『サ道』『マンガ サ道』『ドラマ サ道』の創造主であり、日本のサウナブームのきっかけを作った、「日本サウナ・スパ協会」が公式に任命する日本でただ一人の「サウナ大使」。水槽で、もっぱら水草を育て、レイアウトし、競う「世界水草レイアウトコンテスト」の上位入賞の常連でもある。また、大人気カプセルトイ・コップのフチ子の生みの親としても知られる。著書に、『はじめてのサウナ』（ほりゆりことの共著）『バカドリル』（天久聖一との共著）『オッス!トン子ちゃん』『逆光の頃』などがある。

「2022年 『はじめてのウィスキング』 で使われていた紹介文から引用しています。」