夜廻り猫(6) (ワイドKC)

著者 : 深谷かほる

• 講談社 (2019年11月22日発売)

作品紹介・あらすじ

夜の街を歩く「夜廻り猫」遠藤平蔵は、あなたの涙の匂いをかぎつける。うれしい涙、悲しい涙、なぜかポロリとこぼれる大きな涙。どんな涙にも遠藤平蔵はやってきて、あなたにそっと寄り添う。現在、モーニング公式サイト「モアイ」で大人気連載中の８コマ猫マンガ６巻。第２１回「手塚治虫文化賞」短編賞受賞作で累計４５万部！　台湾でも人気です。

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2021年11月7日]

『夜廻り猫（６）特装版』を書店で探す｜講談社コミックプラス
https://kc.kodansha.co.jp/buy?item=0000326918

[fukutamaさんの感想 · 2021年1月2日]

今回もほろっとする話がたくさん。
現実は厳しい。でも、その中で頑張ってる人がいる。優しさと気づきを貰える。

[山吹屋さんの感想 · 2019年12月4日]

過去には読んでいて胸が苦しくなるような切ないお話もありましたが、6巻は心温まる話が多かった気がします。

読み終わってホッコリ。

[Kei.Coさんの感想 · 2023年3月24日]

動物と本当にこんなやり取りができたら最高と思いながら読んでます。大好きな台湾で人気が高いらしく、とてもうれしい。

[須賀川桐陽高校図書館さんの感想 · 2023年2月16日]

背ラベル：726.1-フ-6

著者プロフィール

福島県生まれ。代表作に「ハガネの女」（集英社）「エデンの東北」（竹書房）など。2015年より発表している「夜廻り猫」が2017年手塚治虫文化賞短編賞を受賞。

「2022年 『夜廻り猫2023　卓上週めくりカレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」