- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065181904
作品紹介・あらすじ
東京に残された小さな秘境--懐かしの甘味食堂を、あたたかな文章で描き出す街歩きエッセィ。こぢんまりした静かなお店から、超満員で大にぎわいのお店まで、優しくてどこか懐かしい甘味食堂をイラストとエッセィで紹介。個性豊かなメニューやお店の人とのちょっとしたやりとり。甘味をめぐる小さな旅がここにある。
感想・レビュー・書評
-
【書評】文筆家、木村衣有子が読む『東京甘味食堂』若菜晃子著 滲むしみじみとした情緒 - 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20161218-C62R5IOMAFKC5DU2WV4PLW6ZYU/
東京甘味食堂 - 本の雑誌社の最新刊|WEB本の雑誌
http://www.webdoku.jp/kanko/page/9784860112936.html
『東京甘味食堂』(若菜 晃子):講談社文庫|講談社BOOK倶楽部
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000327846詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あんみつ、おしるこ、おいなりさん。懐かしくてやさしいお店をめぐる街歩きエッセイ。
-
30代以下には甘味食堂というものの存在さえ知らない人も多いのでは。
時間がゆっくり流れてるみたいに思える、のんびりした気持ちになれる良い本。 -
行ってみたいがこういう店は1人ではなかなか行きづらい。
雰囲気含めて味わえたら良いなあ。