ミスターズ~私の町のおじさんたち~(1) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 47
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065185292

作品紹介・あらすじ

大学進学を機に、おばあちゃんの残した家ではじめての一人暮らしをすることになった女子大生・はる。家族もいない、友達もいない見知らぬ町ではるが出会ったのは、個性的すぎるおじさんばかり!ゆるふわな文房具屋さん、皮肉屋な喫茶店のマスター、ドジっ子本屋さん、セクハラギリギリのイケオジ美容師、恥ずかしがり屋の花屋さん、そして謎の小説家……はるの前に次々と登場するおじさんたち。大人への第一歩を踏み出すため、はるはおじさんたちと仲良くなれるかな?/陰キャ女子大生と平均年齢50オーバーのおじさんたちが織りなす町めぐりコメディ、はじまりはじまり~。

感想・レビュー・書評

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  • ええのん見つけた〜。
    漫画版の『バイプレイヤーズ』みたい。

    大学進学を機に亡き祖母の家がある町で
    一人暮らしをすることになった、はる。
    その界隈の商店街には
    個性豊かなオジサン達が住んでいて…。

    ちょっとツンデレな喫茶店のマスターとか
    文字フェチの本屋さんとか
    オレ様な美容師とか、シャイな花屋とか。
    いちばん不思議ちゃんなのは
    文房具屋の店長さんかな。
    あと、はるちゃんがバイトで助手を務める
    マルデダメ男(笑)な小説家も!

    まだ続き出てるから、楽しみ〜♪

  • 「イケオジ」たちにちやほやされてる主人公に、感情移入して楽しむ漫画なのかもしれないが・・

    おじさんたちが自分とそれほど離れていない年齢なのに
    彼らが多くのものを持っていることに
    とても羨ましい、と思ってしまう。

    身近にこんな若者がいたら、何を与えることができるのか・・自身の経験値の少なさ(行動力の乏しさ)を痛感。

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著者プロフィール

「別冊少年マガジン」にて『アンラッキーボーイ アンデッドガール』でデビュー。代表作は『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス Side:P3』。

「2020年 『ミスターズ~私の町のおじさんたち~(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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