- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065189177
作品紹介・あらすじ
アジアカップ準決勝、日本とオーストラリアの一戦は、好調を維持する椿と窪田の五輪代表コンビ、エース花森らの活躍で、開始早々、日本が2点をリードする展開に――。しかし、オーストラリアは早々のシステム変更から徐々に主導権を奪い返すと、若きエース、コヴァルが得意の左足からチャンスを演出、得点につながる――。さらに得意の空中戦からもゴールを奪い、前半終了間際、同点に追いついた。再びリードを奪いたい日本だが、相手エースのトーマス・サリバン、GKベイカーが立ちはだかり……、日本はアジアの壁を打ち破り、決勝へと駒を進めることが出来るか――。
感想・レビュー・書評
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2022/12/7
代表は背負う物が大きい。自国のサッカー文化のために!
日本は世代交代、世代融合がテーマ。ほいで逆境の夏木! -
ここで夏木はアガる。
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基本はここまでと変わらず、代表戦になってからは退屈だがサブキャラだけど良い味を出している夏木をここまで大切に出し惜しみしてきたかいがあって面白みが増した。
決勝で最後に決めさせるわけにはいかないし、だからといって早く出し過ぎてもいけない。
準決勝のこの場面で出すのはスラムダンクの木暮くんよろしく逆算して決めていたのだろう。
なので次巻は楽しみ。
次の巻が蝋燭の最後のひと頑張りにならずにそこから面白くなってくれたら嬉しいのだけど。 -
出番きたー!
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なんと逆転。どうなる、日本。