なれの果ての僕ら(1) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 191
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065191316

作品紹介・あらすじ

『骨が腐るまで』内海八重の最新禁断サスペンス!
同窓会のために母校に集まった四ノ塚小学校元6年2組の27人は、そのまま監禁された。首謀者の名は、夢崎みきお。目的は「極限状態での善性を試す」こと…。偽りの同窓会で行われる、“善悪”を暴く背徳の実験。


同窓会のために母校に集まった四ノ塚小学校元6年2組の27人は、そのまま監禁された。首謀者の名は、夢崎みきお。目的は「極限状態での善性を試す」こと。たった52時間の監禁劇は、薄皮を剥ぐように、人間の本性を暴いていった。疑惑、欲望、暴露、復讐、そして裏切り。正義と道徳を問う、禁断のサスペンス。

感想・レビュー・書評

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  • 良くある設定だが回想からは珍しいので先が楽しみ

  • 君が僕らを悪魔と呼んだ頃の短編で一話入ってて気になって読んだ。
    どうなるのかこちらも最後まで分からず、なんかドラマっぽい展開もあるが人間性を感じるもの
    最後のメッセージ的には上記の作品と同じようなことだった

  • しょせん凡人が描く天才ってこんなもんだよなー、というのが一番の感想。作者は「急展開!」「どんでん返しに次ぐどんでん返し!」みたいなものが描きたかったのだと思うけれど、伏線もなく、その場しのぎの思いつきで話を進めているようにしか見えなかった。そのわりにやたらと結論を先延ばしにしている(どうせ覆すのに)。みきお君のお母さんにしても取って付けたような設定で、「ああ、こういうキャラにやたら憧れてる人いるよね」とウンザリ。
    ゲームについては普通だった。悪くはなかったが、特に面白い設定ではなかった。

    2巻までの引きはよかったと思う。まだなにもわからないときが一番面白い、こういう作品によくあるパターン。

  • どんな毒だw


    (マガジンポケットにて)

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