本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065191330
作品紹介・あらすじ
さくらへの想いをついに自覚した楓。
さくらもまた、楓への気持ちが恋だと認める。
ようやく両想いになった2人だけど、「姉弟」で恋は前途多難!?
そして波多野も、さくらのために変わろうと決意して……?
もう「きょうだい」じゃいられないっ――!?
義理のきょうだいの一つ屋根の下ラブストーリー第6巻!
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
恋が動くタイミングって、好きのエネルギーで前に行くしかなくなって、それが2人の関係を新しいものに押し上げるもの。
この巻はそれが詰まっています。
いいな、青春(笑)。
こちらまで走りたくなる。
でも、この2人は親の再婚で姉&弟になった2人。
好きだけでは関係はハッピーな形にはならないわけで。
とある理由で拗ねる弟の姿が可愛い。
姉の楓が"自爆体質"を理由に弟を拒否するくだりは、分からなくはないけれど、あなたの好きってそんなもんだったの?と…なんか、ちょっと、残念。
でも、楓を好きなイケメン、羽多野との関係も前に進んでしまいそうだし(そこのエピソードの楓はカッコイイ)、今後の展開が気になります!
全2件中 1 - 2件を表示