ピーナッツバターサンドウィッチ(2) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 36
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065196229

作品紹介・あらすじ

29歳、お仕事女子4人の婚活奮闘記、第2巻。なかなか結婚を切り出さない涼太に、痺れを切らして婚活アプリを始めた看護士の美晴。そこで出会った年下の時田くんと食事に行った帰り際、なんと不意打ちでキスをされてしまった! しかし、そんな時に思い出すのは、涼太と出会ったばかりの頃の事で…。一方、人一倍愛されたいと願いつつも、甘い言葉を囁いてくれるセフレとの関係がやめられない信用金庫OLの美和。彼に求められるままズルズルと関係を持ち続けているものの、やっぱり彼の1番になる事は出来ず…。そのイラ立ちを向けた先とは!?  努力すれば何でも手に入ると思っている、バリキャリOL沙代と、誰もが振り向く美貌の高嶺の花なのに、どこか陰のある秘書、茜。それぞれの恋は動き出すのか?? 29歳婚活女子達の幸せ探しの明暗が早くも分かれ始める…! 女性ファッション誌ならではの取材力で、読者へのアンケートや、座談会を元にしたリアルなOLの婚活エピソード、お役立ちな婚活情報も満載! リアルデータを盛り込んだラブストーリーが話題の、共感度満点の新感覚マンガ!

感想・レビュー・書評

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  • 終電間際に今から会いたいって言ってくるのはなしだろう。
    明日休みだからって彼氏を待たせているのにいいから行くってけしかける友達もどうかと思う。
    更に、涼太と別れてからにしろ、ではなくて口裏は合わせてやるからばれないようにしろ、というのは酷い。
    好きな人ができるのは仕方ないにしても、
    せめてこの人が好きだと思った時点で今の彼氏とは
    別れるべきではないのだろうか。

    茜、浴衣を洋裁用の布で縫うのは無理がある。余程裁縫が得意ならまだしも。

    涼太はアホなだけで良い子っぽいと思うが。
    先に見たドラマの印象があるせいもあるが
    自分の気持ちを伝えたり話し合ったりしないで勝手に自己完結して浮気をするのは非常にありえない。

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著者プロフィール

漫画家・イラストレーター。静岡県出身、東京都在住。instagramを創作の拠点に活動。女性誌with公式サイトwith onlineにて連載中。

「2020年 『ピーナッツバターサンドウィッチ(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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